WECイモラ戦取材後に立ち寄ったスノボ日本チーム金メダル獲得のビリーニョ会場の美しい山陰に感動
日本選手の活躍から目が離せなかったミラノ・コルティナ・オリンピック/パラリンピックを、オンタイムでのテレビ観戦で嬉しい日々を送っていたドイツ在住モータージャーナリストの池ノ内みどりさん。南ドイツに位置するミュンヘンからは、それぞれの会場へはさほど遠くはないので、オリンピック会場近辺のアルプスの峠ドライブを日帰りで楽しんでいたそうです。
WEC取材後の帰り道にスノボとアルペンスキー会場通過
2025年4月に、WEC(世界耐久選手権)イモラ戦の取材後、とくに帰宅を急いでいなかったこともあるので、のんびりとステキな景色のイタリアの田舎道を走って、およそ500kmになる工程を帰ることにしました。運転で身体が疲れると、道沿いのローカルなバールで休憩したり、スーパーマーケットに寄って山盛りのイタリア食材を購入したり、最後は峠を越えてミュンヘンまでドライブです。途中、疲れ過ぎてふと高速道路に乗ってそのままストレートに帰ってしまおうかと脳裏をかすめましたが、久々の峠ドライブの機会を逃すまいと頑張って下道を走り続けました(笑)。
ふと2025年に走ったルートを改めて振り返ってみると、ミラノオリンピックではフリースタイルスキーやスノーボードの開催地だったビリーニョ、アルペンスキーや山岳スキーの開催地のボルミオなどの近くの峠を通っていたことに気がつきました。寄り道が多かったので、山が陰りかけていたのが少し残念でしたが、本当に美しく、私以外は殆ど誰も通らなかったので景色を独り占めしました。一方で、WEC取材の際にイモラへ向かう道中では、高速道路の東側にその他の競技会場近辺を通過していたようです。
ドイツの峠通過は有料。イタリア、スイスの峠はフリー通過
前例のない広範囲の会場で離れて開催となっていたのが、今大会のミラノオリンピックです。日本からも数多くのメディア関係者が、現地で取材していたかと思いますが、恐らく点在する会場間の移動が大変だったのではと思います。欧州の田舎は比較的どこも同じように、公共交通機関の接続が必ずしも良いとは言えません。レンタカーがあればまだ若干移動はラクかも知れませんが、不慣れな海外での運転はなるべく避けたいところですよね。
2026年もイモラへ行く予定なので、今回はどのルートを通ろうか、地図を見て想像することがとても楽しく過ごしています。昨年は往路でドロミテ近辺を走る予定が、どしゃ降りの大雨で濃霧もあり、諦めて高速でそのままイモラへ直行と急遽変更したこともあり今年こそリベンジしたいと考えています。
ドイツやオーストリアの峠には通行料が必要な個所が幾つかありますが、イタリアやスイスは基本的に無料なので、ルート急変更のような突発事項も含めてドライブを楽しもう思っています。何をするにもポジティブに思考したほうが、結果的にうまくいくと思っていますから。




























































