5車種に的を絞ったマニアックな新拠点が箕面にオープン
オートバックスグループが展開する、クルマも人もピットインできる空間「A PIT」。その新店舗であり、特定のスポーツカーに特化した「A PIT AUTOBACS OSAKA PERFORMANCE FACTORY」が、大阪府箕面市にプレオープンしました。2026年6月24日のグランドオープンを前に、特定のスポーツカーに特化したチューニングパーツが所狭しと並ぶマニアックな店内の様子や、関西初上陸となる特設コーナーの魅力をお届けします。
ターゲットを5車種に絞ったマニアックな単独店舗
オートバックスグループが展開する「A PIT(アピット)」は、これまで東雲(東京)や木場(東京)、京都、福岡、名古屋などで展開している。通常のオートバックスと大きく異なるのは、スポーツカーに特化した店作りがおこなわれており、一般店ではお目にかかれないようなマニアックな商品が数多く並べられている点である。
本格的なグランドオープンは2026年6月24日の予定だが、現在プレオープン中ということでいち早く取材へ出かけた。オートバックスセブンA PIT企画推進部の田淵昌弥さんは、新店舗のコンセプトを次のように語る。
「A PIT大阪は、ターゲットをトヨタ『GR86』、トヨタ『86』、スバル『BRZ』、トヨタ『GRヤリス』、ホンダ『シビック』に絞った店舗になります。東雲や浜松、福岡、名古屋といった通常のオートバックス店のインショップ型(店舗内店舗)とは異なり、単独店舗として運営していく新たな展開です。これまでだと、木場が東雲のサテライト店舗になっているのですが、それに近い立ち位置ですね。木場はスズキ『スイフトスポーツ』やアバルトを主軸としていますが、大阪は前述の5車種に焦点を当てたお店になります」
普通のオートバックスだと思って入店すると、あまりにもチューニングパーツだらけの空間に面食らうかもしれない。もし一般的なカー用品を探しているなら、近隣にオートバックス牧落店があるため、そちらを利用すれば事足りる。

あえて車種を絞る最大のメリットは、ターゲット車種の在庫を大量にストックできることだ。一般店では展示を躊躇するようなマニアックなパーツや、かさばるシートレールなども潤沢に揃う。さらに、主要車種に精通したスタッフが常駐しているため、専門的で細やかなサービスを提供できるなど、ユーザーにとってのメリットは計り知れない。
関西初上陸となるサテライトショップ「HKS GATE」
車種を絞る恩恵は、店舗内の限られた展示スペースを最大限に活用できることにも現れている。その最たる例が「HKS GATE」の設置だ。
HKS GATEとは、日本を代表するチューニングパーツメーカーであるHKSのパーツを実際に「見て、触って、プロに相談できる」サテライトショップである。これまで国内には東雲、浜松、福岡で展開しており、今回が関西エリアへの初出店となる。
店内にはトヨタ GR86、トヨタ 86、スバル BRZの専用コーナーが設置されており、実物のパーツを確認できることはもちろん、「HKS GATE SPEC」という、ここでしか手に入らない店舗限定の専用セッティングが施されたオリジナルサスペンションも購入することが可能だ。
チューニング済み車両の購入も可能な新たなクルマ選び
A PIT大阪の魅力はパーツ販売にとどまらない。なんと、店舗での車両販売もおこなっていくという。
自分好みのチューニングパーツをあらかじめ装着した状態で車両を購入でき、その後のメンテナンスや車検もすべてA PIT大阪のプロスタッフにお任せできるというのは、スポーツカー乗りにとって理想的なカーライフのカタチかもしれない。
現在は6月24日のグランドオープンに向けて調整をおこなっている最中だ。そのため、グランドオープンまでは手の込んだ重作業ができないことと、駐車スペースに限りがあるため、大規模なオフ会のような複数台での来店は避けていただきたいとのこと。
トヨタ GR86、トヨタ 86、スバル BRZ、トヨタ GRヤリス、ホンダ シビックのオーナーにとって、これほど頼もしいショップはないだろう。パーツ選びやカスタマイズで悩んでいるユーザーを導く、関西の新たな駆け込み寺になりそうだ。
【店舗情報】
A PIT AUTOBACS OSAKA PERFORMANCE FACTORY(A PITオートバックス大阪)
住所:大阪府箕面市瀬川3丁目1-30
電話:072-734-6581
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日・木曜日
https://www.apit-autobacs.com/osaka/














































