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街の商用バンがアウトドアギアに激変! トヨタ「プロボックス」をSUV風に仕立てる

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TEXT: HIACE style  PHOTO: 賀川 真弥(KAGAWA Shinya)

商用バンが重厚なSUV風に変貌! こだわりのボディキットに迫る

街中を駆け巡る無骨な商用バンが、週末は頼もしいアウトドアギアへと生まれ変わる。埼玉県に拠点を構えるカスタムショップ「ステルス埼玉」が展開するトヨタ「プロボックス」向けの最新ボディキットは、そんなクルマの二面性を引き出してくれる。先進安全装備に対応しつつ、無加工で装着できるこだわりのパーツ群が、見慣れたシルエットをSUV風の重厚なスタイルへと変貌させていく。実用性と遊び心を両立させた、魅力的なカスタムの全貌に迫る。

安全装備に対応しつつフロントマスクの印象を一新する

トヨタ プロボックスの現行型(160系)に対応したステルスのボディキットは、現行モデルに標準装備されている「Toyota Safety Sense(衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全パッケージ)」などの安全支援システムへの配慮も万全である。

まず目を引くのはフロントセクションだ。現行型のシャープなヘッドライトを生かしつつ、フロントアンダーガード(車体前部下部を保護するパーツ)やスムージングパネル(凹凸をなくしてフラットにするパネル)によって、フロントマスクの印象をガラリと変えている。

サイド部分には、フェンダートリム(フェンダーまわりの装飾パーツ)を装着することで、視覚的なワイド感を演出している。ホワイトカラーのボディをベースにブラックのトリムを装着することで、洗練されたアーバンスタイルが完成する。

視覚的なワイド感とクロカン車のような重厚なリアビューが完成する

リアバンパーに装着するリアアンダーガードや専用のルーフスポイラーを追加すれば、商用車特有の後ろの軽さが消え、SUVやクロカン車のような重厚なリアビューが完成する。リアアンダーガードは、塗り分けを行なうことで違う表情を持ったリアまわりを作り出すことも可能だ。

ステルスのボディキットが支持される最大の理由は、その高い精度にある。ボディへの加工を最小限に抑えつつ、純正ラインと完璧に調和するボルトオン(無加工でネジ止めできること)装着の容易さも魅力だ。トヨタ プロボックスを知り尽くしたブランドだからこそ成せる業である。

こだわりの足まわりとヴィンテージ風のインテリアで魅せる

アウトドアスタイルを作り上げる足まわりには、アルミホイール「LA STRADA アヴェンチュラ」にトーヨータイヤ「オープンカントリーR/T」を組み合わせている。さらに、泥よけとして機能するマッドフラップミニは、従来品のようにワイヤーで引っ張るのではなく、簡単に装着できるボルトオンタイプを採用した。カラーはブラックとレッドをラインアップしている。

インテリアには、ヴィンテージフォルムのシートカバーを前後に装着する。純正の質素な雰囲気のインテリアも、これによりスポーティに仕上げることができる。

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