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旧車・クラシックカー
15年越しの恋を実らせ購入したいすゞ「ベレットGTR」は「修理地獄」への登竜門!旧車オーナーが語る笑いと涙のレストア記【クルマ昔噺】
モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る過去の経験談を今に伝える連載。16歳でバイクに乗り始め、18歳で自動車免許を取得した中村氏が最初に憧れたのは、隣家の友人の兄が所有していたいすゞ「ベレット1600GTR」でした。金銭的な制約やマーフィーの法則に翻弄されつつも、ついに15年の歳月を経て夢を叶えた氏の、旧車との情熱あふれる物語です。
“てんとう虫”スバル「360」で希少なワゴンスタイルの「カスタム」!じつはサンバーがベースでした
日本初の国民車として、1960年代のモータリゼーションの発展に貢献したのがスバル「360」です。1958年から12年にも渡って作られた360は、“てんとう虫”の愛称でも親しまれました。屋根開閉タイプのコンバーチブル。ドア後ろのBピラー部が外側へ開閉するコマーシャルなど、ボディバリエーションも豊富だった360の中でも、本格的商用バンとして生まれた「360カスタム」を所有する、“Philopon”さんに話を聞きました。
1台のみ現存する幻の「トミーカイラ ZZ II」を間近に見れる! 京都にクルマ好きのための「トミーカイラ・サロン」オープン
1990年代にアルミシャシーの軽量2シーターミッドシップオープンカー「トミーカイラZZ」を開発した富田義一氏と直接話をすることができるサロンがオープンしました。
「ワゴンR」をアルファ ロメオDTM風に! 90年代に流行った「ちっくチューン」とは
新型ジムニーのキット、little Dやlittle Gが好評のダムド。もはやジムニーでオシャレにカスタムするアイコン的な存在になりつつある。その同ブランドの礎となりそうな初代CT型ワゴンRの記事を、1995年発行のワゴニストより見つけたので紹介。
44万km超でも好調を維持! GT-Rオーナーが語る長寿の秘訣“三カ条”
18年前に中古でR33型スカイラインGT-Rを手に入れてから40万km以上を走破しながらも、これまでに大きなトラブルの経験はなくエンジンもいまだオーバーホールしていない。それでも快調に走り続けているという現役のR33オーナーに、第2世代GT-Rと長く付き合うための長寿の秘訣を伝授してもらった。
R33GT-Rはなぜ不人気だったのか?「偉大すぎた初代」のせいで泣かず飛ばずの「2代目スポーツカー」3選+α
初代モデルが大ヒットしてしまうと、2代目への期待値もグッと上がる。初代を超えるべく最新技術などが投入されて誕生するのだが、ふとしたポイントが足かせになり、人気が落ちてしまうことも……。そんな魅力あるのに評価が低くなってしまった2代目を紹介する。
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