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夫婦円満の秘訣はホンダ「S800」でラリー参加!? 20年放置されていた個体を路上復帰、外装はDIYでペイントしました

山形県で初めてのクラシックカーによるラリー形式のツーリングイベントを開催しようと、2025年の本格開催に向けたプレイベントとして6月に行われた「第0回 ファントムラリー」。そこに地元山形からレモンイエローのホンダ「S800」に乗って参加していた、菅井さんご夫妻に話を伺ってみました。

限りなく本物に近いポルシェは1700万円弱で落札! 改造にかけた費用を考えたら超お買い得だった「911 RSR レプリカ」の本気度を紹介します

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてポルシェ「911 カレラ RSR レプリカ」が出品されました。1981年式の「911SC」をベースにボディを解体。公道走行にも適用可能なホモロゲーションによる6点式ロールケージを取り付けました。ボディは、有名なメアリー・スチュアートの3分割スポイラーを再現されるなど、魅力的な仕上がりとなっていました。

不動車だったトヨタ5代目「コロナ」を1年かけて路上復帰! ボディは塗り替えなし、内装もオリジナルという奇跡の個体でした

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は壮絶なレストアを経て路上復帰を果たしたという、1975年式の5代目トヨタ「コロナ」を紹介します。じつは国際的なベストセラーだったので、レストアに際しては助かることもあったそうです。

実走60キロ! 1億円で落札された10台のみ別注されたメルセデス「SLRマクラーレン クラウンエディション」の中身は「722エディション」だった!

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてメルセデス・ベンツ「SLRマクラーレン クラウンエディション」が出品されました。「クラウンエディション」は10台のみの限定製作で、生産ラインから選ばれた個体をベースに、アップグレードされた1台でした。

20歳女子レーサーが日産S130「フェアレディZターボ」に乗ってみた!「100キロくらいからキンコン鳴って感動しました!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は埼玉県のプロショップ「エスコート」の協力のもと、1983年式の日産2代目S130型「フェアレディZターボ」に乗ってみました。

昭和の元祖「ハイオーナーカー」の日産初代「ローレル」を引き継いで43年…オーナーが語るパーツ確保とコンディション維持の苦労とは

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は、白いレザートップが懐かしくておしゃれな、日産初代C30型「ローレル」の2ドアハードトップのオーナーに話を聞いてみました。

愛車歴20年の原付カー「アビー キャロット」で1日600〜700キロなら普通に走破! もちろんすべて一般道…ちなみに最高速は60キロです【マイクロカー図鑑】

需要と供給のバランスが取れていれば、市場の規模は小さくとも生業は成立するもの。そんな身の丈にあったビジネスを長年にわたり続けてきたのが、富山県が本拠地の小さな「自動車メーカー」、タケオカ自動車工芸(以下タケオカ)です。ここでは、そんな小さなメーカーが作った小さなクルマ「アビー」とそのオーナーを紹介します。

目立ち度ならスーパーカーにも負けない! 20世紀末に突如現れた新時代ホットロッドが428万円で落札…今後コレクターズアイテム化は必至!?

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてプリムス「プロウラー」が出品されました。レトロなルックスにもかかわらず、プロウラーの存在意義のひとつは最新の構造技術、とくにアルミニウムの使用の実験台として機能することでした。

 

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