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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

30年現役だったトヨタ初代「センチュリー」はエアサスを国産初採用! 超高級車はまさに国宝級でした【カタログは語る】

2023年9月6日に3代目トヨタ センチュリーに新たなボディタイプが追加されて話題を呼んでいます。今回は、1967年に発売されて1997年まで30年にわたるロングセラーモデルだった初代センチュリーを、当時のカタログを通じて振り返ります。

日産「ラシーン」で盛り上がろう! 丸目四灯2リッターの「フォルザ」というモデルもありました

1994年12月に販売を開始した日産ラシーンは、今でこそ珍しくなくなった乗用車のプラットフォームをベースとしたクロスオーバーSUVです。1993年の東京モーターショーにコンセプトカーとして展示したところ、予想以上の反響となったために市販化がされました。

300台限定の日産Z33「フェアレディZ」コンプリートカーを新車購入!「バージョンNISMO タイプ380RS」で12万キロ走ってます

毎月第3日曜日の朝に行われている「浅間サンデーミーティング」。2023年8月20日は国産スポーツでした。2007年に300台限定で発売されたコンプリートカー、日産「フェアレディZ バージョンNISMO タイプ380RS」が参加していたので詳細をお伝えします。

世界にたった10台のみの「E36 M3」は約1550万円! BMW「M3ライトウェイト」という米国向けのマニアなモデルとは?

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてBMW「M3ライトウェイト」が出品された。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えしよう。

少し具合が悪いくらいがちょうどいい? 猛暑はなんとか乗り切りました【ギャランAMG長期レポ】

北関東某所で発見した三菱「ギャランAMG」は、納屋モノの1台。前オーナーは健在だがもう乗らなくなったそうで、「これから乗り続けていくのなら」という条件のもと、筆者が譲ってもらうことなりました。第4回目は「ヤングタイマー世代の国産車旧車も山あり谷あり」をお届けします。

車名の「A110」「X1/9」「XYVYX」は何と呼ぶ? 今日から使える車名の読み方をお教えします

クルマの名前=車名もいろいろな呼び方があり、わかりづらいクルマもいくつか存在します。クルマ談義をした時にうっかり「あれ?」と思われる場合もあるかもしれません。今回は今日から使える通な呼び方をあらためておさらいします。

マツダ歴代「RX-7」で一番自由なムードでデザインされた! いまも色褪せることないFD3Sはデビューからすごかった【カタログは語る】

平成3年(1991年)12月に登場したのがFD3S型、3代目アンフィニ「RX-7」です。ご存知のとおりアンフィニ名義だったのは、当時、マツダの5チャンネル構想から作られた販売チャネルのひとつだったからでした。今回はカタログで同車を振り返ります。

69歳で買ったいすゞ「ベレットGT」は人生3台目! 1/1スケールのオモチャとして楽しんでます

毎月第3日曜日の朝に行われている「浅間サンデーミーティング」で2023年8月20日にフィーチャーされたのは国産スポーツカー。新旧さまざまなクルマが集結した中にひときわ渋い雰囲気の白い2ドアクーペ、いすゞ「ベレットGT」の姿があったので、オーナーに話を聞いてみました。

 

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