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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

いまホンダ「NSX」が狙い目!? 新車当時と同じ1000万円近くで落札された個体はもともと富士山ナンバーでした

1990年に発売され、フェラーリをはじめ、世界のスーパーカーメーカーに影響を与えたホンダ初代「NSX」。モデルライフも15年と長く、いまでも人気のある国産スポーツカーですが、海外での評価はいかほどなのか、最新オークションから考察します。

海外で秘かにヒットした国産クロスオーバーSUVがあった! 「スカイラインクロスオーバー」に「SX-4」を覚えてますか?

日本ではイマイチ販売台数が伸びずに、マイナーモデル……と、呼ばれていても海外ではかなりの大ヒットし、人気となったモデルが存在します。今回はそんな海外で高い評価を集めた日本車を、ごく一部となるますがピックアップ。あらためて振り返ってみましょう。

「ディーノ」はフェラーリにあらず!? フィアットやリトラクタブルライトもあった「ディーノの系譜」とは

レースレギュレーションの変更により急遽、世に送り出されたロードカーがフィアット ディーノとフェラーリ ディーノでした。フェラーリに至っては史上初のV6エンジンを搭載したモデルとなります。ここではあらためて同車の魅力について振り返ってみましょう。

予想通りの2億4000万円! フェラーリ「F40」は事故物件でも高値安定

RMサザビーズ社が、2022年11月5日に開催したロンドン・オークションは、今年開催されたオークションのなかでも、注目するべきイベントになりました。「グラン・ツーリスモ・コレクション」と呼ばれる18台のコレクションから出品された、フェラーリF40の詳細をお届けします。

日本初のミニバンは「オデッセイ」? 「RV」と「SUV」の違いは? 意外と知らないミニバン文化の歴史とは

今となってはミニバンという言葉が当たり前になっています。しかし、1980年代にはそのようなジャンルはなく、当時はRV(レジャービークル)車が流行っていました。1990年代にブームが訪れた、日本初のミニバンについて振り返ります。

「トライアンフ」が約30台参加! 大黒PAに集合して「スピットファイア」の生誕60周年を祝うミーティングが開催されました

イギリスのライトウェイトスポーツカーの名門「トライアンフ」。なかでも人気のあった「スピットファイア」が2022年で60周年を迎え、日本でもトライアンフ愛好家たちが記念ツーリングイベントを企画しました。その様子を写真と共にお届けします!

絶好調ランボルギーニの処女作「350GT」とは? エンツォも悔しがったツインカムV12にアルミボディを採用した意欲作でした

ランボルギーニが量産市販車として初めて生産したのが350GTです。ボディはアルミニウムで、デザインはカロッツェリア・トゥーリングが製作。エンジンはフェラーリがSOHCを使用しているなか、早くもツインカムを採用していました。同車の魅力を振り返りましょう。

R34「スカイラインGT-R」が約3800万円で落札! 限定車「VスペックII Nür」の希少価値は絶大でした

第2世代のスカイラインGT-Rの中古車相場が高騰していますが、最新のオークションにR34の最終モデルである「スカイラインGT-R VスペックII Nür」が出品されました。予想を遥かに上回る落札価格だった結果をお届けします。

 

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