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メルセデス・ベンツCLK-GTRの公道バージョンは25台が市販された

いまや5億円オーバー! 2億5000万円で25台だけ売られた究極のベンツ「CLK-GTR」のオーラがハンパない

市販車ベースで争われるレースのなかでも、メルセデス・ベンツCLK-GTRは伝説の存在だ。128日の超突貫工事で開発されたにも関わらず初年と翌年に圧倒的な戦績を挙げた。にもかかわらず、ライバルを横目に、ル・マン24時間という大一番では輝けなかった。

車高短&チンスポ装着のストリート仕様がモデル化! 京商から1/18スケール「日産スカイライン2000GT-R」が発売

魅力的なモデルカーからRCカーまで幅広いアイテムをラインアップする模型メーカーの京商。同社のオリジナルブランドからモデルカー「1/18スケール日産スカイライン2000GT-R(KPGC110)」が発売中だ。12年ぶりにバージョンアップした同製品を紹介する。

「V12搭載」「跳ね上げドア採用」「300km/h達成」! それぞれ初採用のスーパーカーは何?

スーパーカーといえば、ツインカムのV12エンジンをミッドシップに搭載し、最高速はオーバー300km/h。そんなイメージが植え付けられていますが、それぞれ初めて実現したモデルはどんなクルマなのでしょうか? 今回はそんな、スーパーカーの初めて物語を紹介していきます。
1989年にデビューして33年、もはやクラシックカーの仲間入りした初代ロードスター

コンセプトがぶれずに4代目が販売中でも「初代人気」は衰えず! 新車価格超えの400万円物件もあるロードスターの愛されっぷり

昨今ものすごい勢いで価格が上昇している往年の国産スポーツカーたち。現在では同様のクルマが販売されていないため価格が上昇している面もある一方、今も同じコンセプトで作られた現行型があるのに価格が上昇している車種もある。その代表格がロードスターである。
当時のEP82特集記事

イジって上のクラスをカモりまくった! かつて走り屋が熱狂した弾丸ハッチ「EP82スターレット」

90年代はチューニングベース車が豊富で、いまも多くのファンを魅了している。今風に言えばホットハッチとなる、1.3Lターボエンジンを搭載したEP82型スターレットも当時人気だった車種だ。今回は全盛期のチューニングメニューなどを振り返ってみたい。

ホノボノ感に感動! 「どこでもドア」を標榜したゆるキャラSUV「日産ラシーン」

1994年に発売された日産ラシーン。B13型系のサニーをベースに仕立て上げられている。クルマに注目をする前に、なんといってもラシーンは、CMとカタログの印象が大きかった。ドラえもんを起用したこともあり、話題になったほど。あらためて同車の魅力に迫る。

フェラーリやロールス・ロイスと「同じ革」も! 最高級レザーが使われた国産車とは

今でこそ革シートは標準装備としている車種も多いが、1980年代から90年代初頭にかけては、ファブリックかビニールが当たり前。輸入車には革シートを採用するモデルが多かっただけに、国産車では高級車の証だった。今回は、高級レザーを採用したクルマを取り上げる。
日産エルグランド3世代の歩みを振り返る

気がつけばアルファードに惨敗! キング・オブ・ミニバン「日産エルグランド」の栄光を振り返る

今ではアルファードやヴェルファイアに販売台数で圧倒されてしまった、日産のフラッグシップミニバン「エルグランド」。しかし振り返れば、国産高級ミニバンの草分け的存在がエルグランドであり、ついに2023年にはフルモデルチェンジされるという噂もある。

 

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