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「流星ライナー」のコピーで原田知世さんがCM出演していた2代目カローラII

「タコツー」のツー! 「私をスキーに連れてって」の助演車「カローラⅡ」とは

初代「カローラII」は1982年に「ターセル/コルサ」と3兄弟の3番目のモデルとして登場。ユニークさの極みだったのが、リトラだ。映画「私をスキーにつれてって」の劇中車でもあったそうで、ついでに原田知世がCMやプロモーションビデオにも登場していた。

「ドアが消える」超斬新アイディア! そのまま運転も可能だったBMW Z1の衝撃

1989年に登場したBMW Z1。ボディはプラスティック製で、ドアは下に潜り込むユニークなカタチとなっていた。ボディ本体はシャシーから取り外すことができ、すべてのボディパネルを取り外した状態でも走行可能だった。今回は、あらためてZ1について振り返っていこう。
トヨタ・ランドクルーザーの歩みを振り返る

いまや高級車も最初は無骨感全開の和製ジープ! ランクル300に至るまでの歴史とは

近年はLEXUSブランドから兄弟車が登場するなど、高級化も印象的なトヨタの「ランドクルーザー」ですが、そもそもはスパルタンなパッケージングで、和製ジープの1台でした。今回は、1951年から70年以上にわたり進化し続けてきた「ランクル」の「はじめて物語」です。

マスタングに倣った日本のスペシャリティカー! フルオーダーシステムが圧巻の初代セリカとは

1970年にスペシャリティカーとして登場したトヨタ・セリカ(初代)。カタログのコピーも「未来からやってきた車 セリカ」と書かれているほど。セリカの特徴としては、マスタングを真似たフルチョイスシステムを採用したことだ。ここではあらためて振り返ってみよう。
1967年~75年に販売されていた「ミニエース」

ハイエースの弟のライトエースよりさらに小さなエースがいた! たった8年で消えた「ミニエース」って何もの?

1990年代から乗用車としての市民権を得た「ワンボックスカー」ですが、その歴史は意外に長いものです。トヨタではワンボックスでもラインアップを充実させていました。今回はその兄弟たちのうち、もっともコンパクトだった末弟の「ミニエース」を振り返ってみました。
第2世代GT-R

流通台数が激減している! 第二世代GT-Rを買うなら「バカ高」でも今がラストチャンスだった

ネオクラ旧車人気のなかで群を抜いて高騰している第2世代GT-R。どのモデルも発売から20年〜30年を超えており中古車市場に出回っている個体はみなシビアコンディションと考えて良い。そんな状況のなかでパーツの供給量やトラブル発生の心配が少ないベストバイはどのモデルか?
Y31グランツーリスモ(ハードトップ)のカタログ画像

高級車だが走りじゃ負けん! ちょい悪オヤジに愛された爆速セダン日産セドグロ「グランツーリスモ」とは

日産を代表するセダンとして人気だった、今はなきセドリック&グロリア。長い歴史のなかで多くのファンに支持されたのが、Y31から登場したグレード「グランツーリスモ」だろう。スポーティなルックスに、走りを際立たせる技術の搭載で多くのファンを魅了していた。

すみませんが全部聞いたことありません! 「OTAS」「マルソネット」海外の博物館で出逢ったマニアでも知らないスポーツカー6選

世の中にはいろいろなクルマが存在する。イギリスでは、自宅の裏庭やガレージでワンオフの1台を作り上げるバックヤードビルダーが存在。そうなると当然だが、マニアでも分からないスポーツカーもあるのだ。今回は、生産台数が少ない、レアなモデルを紹介していこう。

 

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