ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:どこへでも行ける軽トラとして、車高を100mm上げている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:フロントセクションを保護する堅牢なグリルガードには、PIAA製の補助灯を4連装。ナイトランや悪天候時でも視界を確保するこの装備は、リフトアップされた車体と相まって、未踏の地を突き進む「スタークライマー」のタフなキャラクターを象徴するディテールだ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:ルーフセクションには、さらに6連のLEDワークライトを備えたキャリアを装着
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:足元を飾るのは、SSRの「DEVIDE」シリーズに、ヨコハマタイヤの「GEOLANDAR M/T G003」の組み合わせる
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:美しい焼き色が入ったエキゾーストパイプが顔を覗かせる。機能性を追求したリフトアップ仕様でありながら、下回りのフィニッシュに至るまで抜かりのない仕上がりを見せている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:「どこへでも行ける」を象徴する、荷台のクローラー(キャタピラユニット)。災害救助や極地走行すら想定したかのような装備が、軽トラカスタムの新たな可能性を提示している
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:インテリアは、手触りの良いスエード調素材で統一。競技車両のように質感を高めたダッシュボードには、走りの情報を伝える追加メーターが整然とマウントされる
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:荷箱にはシャベル、アックス、ボルトカッターといったサバイバルツールを機能的に配置
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:いざという時の実用性と、オーバーランダースタイルを強調する
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:一見、ノーマルと変わらないように見えるが、ナビモニターを取り外し、スイッチ類を配置
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:乗員を支えるのは、BRIDE製「Classic」シリーズのバケットシート。Sabelt製のハーネスを組み合わせることで、激しいオフロード走行時でも確実なホールド性を確保している
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:チタンカラーのロングシフトノブとともに、機能美と男心をくすぐるギミックが融合している
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:屋根も窓もないハイゼットはケージでガッチリ固定されている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:ドアを開けると目に飛び込んでくるのは、キャビン内を強固にガードするサイドバーがある
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:フロントガラスを潔く取り払い、代わりに乗員を保護する堅牢なスチールケージでコックピットを覆った衝撃のスタイル。バギーさながらの圧倒的な開放感をもたらすとともに、過酷なオフロード走行時に飛来物からキャビンをガードする、スタークライマーの「サバイバル能力」を象徴するディテールだ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:この車両最大の驚きは、キャビンを覆うロールバーがすべてデタッチャブル(脱着可能)であることだ。遊びのシーンではフルオープンでバギーのような開放感を楽しみ、実用の場ではバーを外して本来の軽トラとしての積載性を確保
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:ステアリングは純正をそのまま使用している
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:アクセルとブレーキペダルにはアルミ製のカバーを装着
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:サイドブレーキとシフトノブにはチタン製のアクセサリーを装着
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:赤いカバー付きのトグルスイッチ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:フロントバンパーの下には、アンダーガードを装着
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:ボディカラーはマジョーラを採用
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:「遊び」の裏側に隠されたもう一つの顔、それが「レスキュー」だ。荷台に鎮座する専用の「荷箱」には、スコップをはじめとする災害救助用グッズがシステマチックに収納されている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:驚くべきは、この荷箱自体にクローラー(キャタピラ)が装備されている点だ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:この独創的な荷箱のインスピレーションの源は、なんと国際救助隊「サンダーバード2号」のコンテナポッド。レスキュー用だけでなく、キャンプ用や仕事用など、用途に応じたユニットを「積み替える」ことで、1台のハイゼットをマルチに進化させる構想だ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:スタークライマーのトランスフォームを象徴するのが、このキャビンの脱着ギミックだ。左右に備えられた専用ヒンジを介して、キャビン上部を丸ごと取り外すことが可能。ロールバーの脱着機能と合わせることで、軽トラを完全な「オープンバギー」へと変貌させる。まさに、既存の車両区分の枠を飛び越えた、ダイハツらしい遊び心の極致といえるだろう
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:フロントフェンダー後方には、ダイハツ工業の本拠地である「大阪府池田市ダイハツ町1-1」のアドレスを英字グラフィックで配置。メーカー自らが「遊び」と「本気」を詰め込んだ車両であることを象徴する、ファンには堪らないディテールだ
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:荷箱自体にクローラー(キャタピラ)が装備されている点だ。悪路でも自立して移動できる設計となっており、ウインチを駆使したスムーズな積み下ろしを可能にしている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:ダイハツには九州で災害支援に携わったメンバーもおり、現場で真に必要なものを厳選して詰め込んだ本気の救援装備となっている
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:驚くべきことに、この車両にはフロントガラスが存在しない。代わりにキャビンを強固なスチールケージで覆うことで、バギーさながらの視界と開放感、そして過酷な現場での実戦的な保護性能を両立
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:キャビンを保護する極太のスチールケージは、荷台のフレームに強固にダイレクトマウントされている。単なる視覚的なタフさだけでなく、100mmリフトアップされた車体が生み出す激しい挙動や、万一の転倒時にもキャビンを確実に守り抜く「実戦派」の剛性を確保
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:インパネの中央、助手席側に堂々と鎮座するのは、電動ウインチの本体だ。通常、バンパーに配置される装備をあえて室内にマウントしたのは、サンダーバード2号を彷彿とさせる「荷箱(コンテナ)」を、荷台へと正確に引き上げるため。実用的なレスキューギアをあえてコクピットの一部として見せる、メカニカルな機能美が凝縮されたポイントだ
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:タミヤの『ワイルドウイリス』を彷彿とさせる、デフォルメされた愛嬌と、本気のオフロード性能が同居する唯一無二のシルエットを完成させた
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:「ラジコンカーを実車サイズに」というコンセプト通り、デフォルメされたような迫力ある足もと。MORIZOロゴが刻まれたタイヤと専用サスペンションが、モリゾウ選手が掲げる「走る楽しさ」を体現している
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:100mmもの大幅なリフトアップに伴い、プロペラシャフトの角度補正やホーシング位置の最適化など、見えない部分にまで緻密な計算が尽くされていることがわかる
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:このマシンの自由な発想を象徴するのが、荷台に増設された2脚のバケットシートだ
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:細部を観察すると、アーチ状に溶接された丸パイプがフェンダーラインを形作っているのがわかる。こうした「作り込み」の積み重ねが、単なる軽トラの枠を超えた、GRらしい競技車両のオーラを放つ
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:「マットメタルシルバー」に彩られたエクステリアにイエローのストライプが入る
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:下回りを覗き込んで気づくのは、センターに配された極太のエキゾーストエンド
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:足まわりには驚きの流用術が光る。車高調ユニットにはトヨタ 86用をセレクトし、フロントのピロアッパーマウントにはマツダ ロードスター用を組み合わせる。軽トラの枠を超えた、走りの質への拘りが垣間見えるセクションだ
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:「GRカローラ」の純正マフラーを流用したものだ。排気効率の追求はもちろん、モリゾウ選手ゆかりのマシンの魂を「軽トラ」に宿らせる
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:4点式シートベルトのアンカーは荷台に取り付けられている
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:バギーとしてのワイルドな疾走感を際立たせるため、純正ドアを潔く撤去。代わりに乗員を保護しつつも圧倒的な開放感をもたらす「パイプケージ・ドア」をワンオフ製作した
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:サイドミラーのステーは、ワンオフ製作されたパイプケージに溶接(またはクランプ)して取り付け。細部にまで「Kトレイル」専用の作り込みが徹底されている
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:内側にはこの車両のためだけに用意された「特製ドアノブ」を装備
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:アクセル、ブレーキ、クラッチペダルにはアルミのカバーが取り付けられている
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ステアリングはダイレクトな操作感を生む社外品へと交換されている
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:セミバケットシートには身体を確実にホールドする4点式シートベルトを装備
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:パイプドアを抜けて乗り込んだ先には、もはや軽トラックの概念を置き去りにしたレーシーな空間が広がる
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ダッシュボードに誇らしく刻まれたコーションプレートが、この車両が「Team MORIZO」の魂を宿した特別な1台であることを静かに、しかし強く主張している
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:フロントセクションには、トヨタのオフロードの象徴「ランドクルーザー300」を連想させる大型グリルと堅牢なガードバーを装備
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ボディカラーは金属の塊感を強調する「マットメタルシルバー」
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ドアに代わって装着されたのは、バギースタイルを象徴するパイプケージ。機能美溢れるケージ内のパネルには、モリゾウ選手を象徴するアイコニックなイエローのラインが走る
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ルーフ上部には、実戦的な4連フォグライトを据え付け。バギーらしいルックスを強調するアクセントとしてはもちろん、ナイトステージや過酷なオフロード環境下でも、ラジコンカーのように自由自在に駆け抜けるための「視界」を確保する
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:フロントバンパーの下にはアンダーガードが装着されている
トヨタ GRハイゼット モリゾウ Kトレイル:ダイハツの「レスキュー」に対し、トヨタが提示したのは究極の「遊びグルマ」だ。製作を指揮したGR Garage GROW盛岡の佐々木さんが掲げたコンセプトは、「ラジコンカーをそのまま実車サイズに大きくした姿」
ダイハツ ハイゼット トラック ジャンボ スタークライマー:100mmの車高アップとシュノーケル装着により、水深のある路面状況にも対応。過酷な環境下でのサバイバル能力を高めたその姿は、軽トラの枠を超えた本格クロスカントリーマシンの風格を漂わせる
この対決の勝敗はすでに行われており、先に行われた東京オートサロン2026の最終日に発表された。気になる最終結果は……GRが3579票に対してダイハツは3520票。つまりGRの勝利となった