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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

装備見直しで121万円価格をダウン!メルセデス・ベンツ「GLE」の戦略的改定とは

メルセデス・ベンツのプレミアムSUV「GLE」は、装備と価格の見直しにより、さらなる魅力を手に入れました。1998年に誕生した「Mクラス」をルーツとし、2015年に現在の名称へと刷新されたこのモデルは、新たなグレードの追加と仕様の見直しを通じて、多様化するユーザーニーズに応えています。

「世界限定599台」フェラーリ599 GTOの華やかな歴史と意外なる市場反応

2025年6月28日にスイスで開催したボナムズの「THE BONMONT SALE」オークションに出品されたフェラーリ「599 GTO」。2010年10月にローザンヌの「ガレージ・ゼニス(Garage Zenith)」社を介して、スイス連邦に新車として納車された1台でした。

人気高のフェラーリ「328GTS」が“相場割れ”?RMサザビーズの落札結果を読み解く

1980年代を代表するヤングタイマー・フェラーリ「328GTS」が、2025年7月8日にイギリスで開催されたRMサザビーズの「Cliveden House 2025」オークションに登場。希少な右ハンドル仕様として注目されたこの1台の落札価格は、まさかの1000万円未満に──果たしてその理由とは? モデル解説とあわせてお届けします。

フェラーリ「アマルフィ」が日本初公開!V8FRクーペ「ローマ」後継モデルとして5年ぶりのフルモデルチェンジ

かねてから噂となっていたフェラーリ「ローマ」の後継モデルは、2025年7月1日、新たに「アマルフィ」の名とともに、ネーミングの由来となった南イタリア・カンパニア州アマルフィにてワールドプレミアに供されました。それからわずか約4週間後となる7月30日、早くも日本国内でもデビューイベントが行われ、美しき新型「アマルフィ」が報道陣の前に姿を現すことになりました。

ジャンニーニ仕様で挑む!幸田ピッコロレースに賭けたクラシック500の“楽しさ”

小型イタリア車による本気のレースは、観る者を魅了する白熱のバトルばかりです。小排気量のレースでは、パワーを最大限に引き出すことが重要になります。今回は、幸田サーキットyrp桐山を舞台に開催された「幸田ピッコロレース2025」にエントリーしたジャンニーニ仕様のフィアット「500」を駆る“bianco武内さん”の情熱にフォーカスしました。

最後の純血アストンマーティン「ヴィラージュ ヴォランテ」!希少なモデルながらも意外なる落札

2025年7月5日にRMサザビーズがイギリスで開催したオークションにおいて、アストンマーティン「ヴィラージュ ヴォランテ」が出品されました。出品車は「ポルシェ・アマゾン・グリーン(Porsche Amazon Green)」という特注のボディカラーに、工場指定のブラック・モヘア製ソフトトップを組み合わせた仕様で製作された個体でした。

ホンダ創業者・本田宗一郎のロータス「エリート」がオークションに出品!1538万円で落札された

2025年7月5日にRMサザビーズがイギリスで開催したオークションにおいて、ロータス「エリート Sr.2」が出品されました。今回は、旧くは第一次世界大戦前の「ヴェテランカー」から、近・現代のスーパーカーに至る63台に及んだ出品車両のなかから、ロータスの名作、美しき元祖「エリート」を紹介します。じつはこの出品車両は、日本国内では間違いなくもっとも有名なエリート。創成期のホンダで伝説を築いた1台でした。

フェラーリ348スパイダーが約1100万円で落札!クラシケがなくても高騰する理由とは?

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていたフェラーリ「348スパイダー」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

 

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