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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

アウディ「A5 / A5 アヴァント」 にディーゼルターボが新登場!限定260台の「edition one」も同時発売

アウディジャパンは、プレミアムミッドサイズモデル「アウディ A5/A5アバント」に、2L直噴ターボディーゼルエンジンを搭載したTDIモデルを追加し、全国の正規ディーラーで販売を開始しました。また、今回のTDI導入を記念した260台限定の「アウディ A5/A5アバントTDI edition one」も同時発売となっています。

“六本木のカローラ”がきっかけで出会った赤坂サニーに乗る謎の美女【ぼくたちのバブル考現学:第5話】

輸入車のことを「外車」と呼んでいた80年代バブル期。「ワンレン・ボディコン」スタイルの女性が増殖し、彼女らのいわゆる下僕が「アッシー、メッシー、ミツグクン」と呼ばれていた時代です。このバブル時代にモータージャーナリストになった青山尚暉さんが、当時の様子をクルマを交えて振り返る「ぼくたちのバブル考現学」。第5回は「BMWとベンツを“交換”した夜」です。

4人乗りフェラーリが高騰中?「612スカリエッティ」が再評価されている理由

フェラーリの「2+2」モデルは、豪華でフラッグシップ的な存在でありながら、中古市場では比較的手頃な価格となり、維持には経験も必要な“上級者向けフェラーリ”として知られています。2025年6月の「THE BONMONT SALE」オークションでは、そんな個性的な1台、フェラーリ「612スカリエッティ」が注目を集めました。

アルファ ロメオの新型コンパクトSUV「Junior」がハイブリッド&EVで登場

アルファロメオを取り扱うステランティスジャパンはアルファ ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア(Alfa Romeo Junior)」を発売しました。伝統的なイタリアンデザインと先進技術を融合した同モデルは、マイルドハイブリッドのイブリダ(Ibrida)と電気自動車のエレットリカ(Elettrica)の2種類のパワートレインをラインアップしています。さらに、新型モデルの発売を記念した特別仕様車「ジュニア イブリダ スペチャーレ(Junior Ibrida Speciale)」が200台限定で発売されます。

人生最後の愛車ルノー「カングー2」に施した創意工夫

個性的なデザインと高い実用性で、日本でもファンの多いルノー「カングー」。今回は、通称「ワニ顔」と呼ばれる前期型カングー2を10年にわたり愛用してきたオーナー、“レイパパさん”のカーライフを通して、その魅力とこだわりを紹介します。

イタリアで生産されたOEM版ミニ・クーパー1300の意外なる落札価格

2025年6月29日に開催された「THE BONMONT SALE」では、ハイエンドなクラシックカーが並ぶなか、異彩を放った1台が登場しました。イタリアで独自の進化を遂げたイノチェンティ「ミニ クーパー」は、英国の本家ミニとはひと味違う個性派モデル。今回はその魅力と、注目されたオークション結果をお伝えします。

生産26台の希少な漆黒のポルシェ「924カレラGT」!コンディション抜群でも落札されなかった理由とは

2025年6月29日、名門「ボナムズ・オークション」社がスイス西端のゴルフリゾート地、シェゼレックスの「Golf & Country Club de Bonmont」を会場として開催した「THE BONMONT SALE」オークション。今回オークションレビューで俎上に載せるのは、並みいるポルシェでもちょっと不遇な感もある水冷FRモデルながら、特別な「役モノ」モデルでもある1台。ポルシェ「924カレラGT」をピックアップし、その車両概要と注目のオークション結果についてお伝えします。

“黒歴史F1”のジュニアカーがまさかの低落札!フェラーリ642の悲運

大人でも乗れるサイズで、F1マシンをリアルに再現した“ジュニアカー”が、RMサザビーズのオークションに登場しました。モデルとなったのは、1991年にF1を戦ったフェラーリ642。しかしその落札価格は、日本円にして約337万円。力作であるにもかかわらず、評価はやや低調でした。一体なぜなのでしょうか?

 

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