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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

「六本木のカローラ」や「小ベンツ」には「モテ度」で完敗…女史に不人気だったマセラティ「ビターボ」の甘い思い出とは?【ぼくたちのバブル考現学:第三話】

輸入車のことを「外車」と呼んでいた80年代バブル期。「ワンレン・ボディコン」スタイルの女性が増殖し、彼女らのいわゆる下僕が「アッシー、メッシー、ミツグクン」と呼ばれていた時代です。このバブル時代にモータージャーナリストになった青山尚暉さんが、当時のことをクルマを交えて振り返る「ぼくたちのバブル考現学」。第三回は血中イタリア度が高かった時代に所有していたマセラティ「ビターボ」のお話です。

707ピースのLEGOで作るアストンマーティン・ヴァルキリー!ピストンやドアなど可動部も多数

アストンマーティンとLEGOブロック(レゴ)は、「LEGO テクニック アストンマーティン・ヴァルキリー」を発表しました。このセットは、アストンマーティンが誇るもっとも過激かつ印象的なハイパーカーの革新的な設計と技術を余すことなく表現するよう設計されています。

欧州グリーン制作より以前から進めてきたランボルギーニのカーボンニュートラル活動はすでに10周年

2025年、ランボルギーニはサンタアガタ・ボロネーゼの生産拠点におけるオンバランス・カーボンニュートラル認証取得から10周年を迎えます。ランボルギーニがこの10年間で行ってきた環境対策を紹介します。

MotoGPライダーを驚かせた1万回転まで回るランボルギーニ「テメラリオ」!フランチェスコ・バニャイア選手のサーキット走行動画が公開された

ランボルギーニは、世界の頂点に立つMotoGPライダー、フランチェスコ・バニャイア選手が「テメラリオ」を駆る動画を公開しました。ツインターボV8と3基のモーターが生む異次元の走りに、バニャイア選手は何を感じたのでしょうか?

悪い大人にそそのかされフィアット アバルト「595SS」を購入!新旧595を愛用するオーナーとは

現行のアバルトにもある「595」や「695」。そのルーツは、いわゆるルパン三世の愛車のチンクエチェントをベースにしたアバルトにさかのぼります。当初はアバルト500としてリリースされたが、1963年に登場したのがアバルト595で、翌年にはアバルト695も発売されました。今回は栄光の「フィアット アバルト」ブランドのクルマのなかでも、もっとも小さなモデルのひとつである「595エッセエッセ(SS)」とともにコースを快走した若きオーナーさんから、お話しを伺うことができました。

フォルクスワーゲン「ID. Buzz」日本デビュー! タイプ2を彷彿とさせる電動ワーゲンバスはレトロ×未来感を融合

フォルクスワーゲン ジャパンは2025年6月20日、新型EV(電気自動車)「ID. Buzz(アイディー・バズ)」を発表しました。価格は888万9000円〜997万9000円(消費税)で、デリバリーは同年7月下旬以降を予定しています。伝説的な「タイプ 2」のDNAを受け継ぐ、アイコニックなデザインを採用したモデルを見ていきます。

アストンマーティン新型「ヴァルハラ」をF1の聖地モナコ・モンテカルロ市街地コースでF・アロンソが 世界初公開走行!

アストンマーティンはF1第8戦モナコGPの週末を前に、新型「ヴァルハラ」の世界初公開走行を実施しました。ステアリングを握ったのは、2度のF1ワールドチャンピオンであり、ヴァルハラの開発ドライバーも務めるフェルナンド・アロンソ。F1の聖地ともいえる市街地コースを、最終検証テストを終えたばかりのヴァルハラが疾走しました。

フェラーリ史上最強ユニットを搭載の「296スペチアーレ」は5911万円から! レーシングカー譲りのテクノロジーを導入したハイパフォーマンスモデルとは

2025年4月にイタリアのマラネロで発表されたフェラーリ「296スペチアーレ」。発表から2カ月足らずで日本で初公開されました。高出力パワートレイン、車両重量の軽量化そして優れた空力性能という3つのポイントを中心に296スペチアーレ開発されています。車両本体価格5911万円という296スペチアーレですが、一体どのようなモデルなのでしょうか。

 

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