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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

’70s風のノスタルジックな外観が魅力的なミツオカ「M55 Zero Edition」!中身は現代車で高い信頼性と安全性を確保するネオクラシック

2023年に公開したプロトタイプが大反響となり、2024年に正式に販売開始したミツオカ「M55」。外観デザインは1970年代の国産スポーツカーを彷彿とさせるノスタルジックさが特徴です。ベース車は現行型のホンダシビックのため、走行性能そして安全性能も文句なし。限定100台で販売された6速MT車のM55 Zero Editionに試乗しました。

ダットサン410型「ブルーバード」にベビーシートを装着して家族4人で楽しむ!

「1台でも多くの日産車を後世に残す」ことを掲げ、1985年に結成された全日本ダットサン会。名物会長・佐々木徳治郎さんを中心に活動を続ける同会の主要イベントのひとつが、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山で開催された「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」です。会場を彩った150台超の名車の中から、今回は410型ブルーバードをご紹介します。

日産230型「セドリック」であえて“セダン”スーパーデラックスを選んだこだわりとは

半世紀以上前に誕生したセドリック230型。その落ち着いた風格に惹かれ、長く大切に乗り続けているのがオーナーのAさんです。2025年6月1日に武蔵村山市で開催された「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」の会場で、その愛車1972年式の日産「セドリック スーパーデラックス」が披露しました。現代では希少となった“さりげないセダン”の魅力を改めて感じさせてくれます。

いすゞ「117クーペ」再び! 40年ぶりにオーナーにカムバックして目指す理想のスタイル

毎月第1日曜日、早朝の奥多摩では、数多くのいすゞ車が集結するという知る人ぞ知るモーニングミーティングが開催されています。今回はその会場となった奥多摩にお邪魔し、集まった中から素敵な車両をピックアップしました。いすゞ車を語る上で欠かせない「117クーペ」です。今回は若い頃に117クーペに乗っていたオーナーが、約40年ぶりにカムバックを果たした1台を紹介。この美しいシルバーの117クーペを手に入れた理由を伺いました。

暴走族対策で選ばれた4ドアのオヤジ車!スポーツカーを日本初ターボ車にできなかった理由とは【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は「日本のターボ技術」。1970年代末、日本に「ターボ」という技術が上陸しました。当初は暴走族のパワーアップ装置と誤解され、日産スカイラインへの搭載は見送られます。しかし日産はターボ搭載車に官公庁車やタクシーでおなじみのセドリック/グロリアを採用したことで、規制を巧みに突破しました。この一歩が日本車のターボ時代を切り開いたのです。

USスタイルを目指すスズキ「アルトラパン」!ホームセンター素材を駆使するなどアイデア満載のDIYカスタム

平成15年生まれ、現在21歳の田村良次さんは、USローライダーテイストあふれるカスタムを施したスズキHE21S型「アルトラパン」を2台所有しています。若くして同じ車種を愛し抜く理由と、その独自の創意工夫に満ちたカスタム内容をご紹介します。

スバル「クロストレックS:HEV」で東京〜大阪往復1045kmを無給油走破!もう燃費が……なんて心配はいらない

2024年12月、スバル車に待望のストロングハイブリッドを搭載したクロストレックS:HEVが追加されました。2.5Lエンジンに2個モーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、一体どれくらいの実燃費を発揮するのでしょうか。マイルドハイブリッドシステムを搭載した元XVハイブリッドオーナーがロングドライブを行い、その違いと実燃費を検証しました。

24年ぶりに復活するホンダ「プレリュード」を乗る前に”なんちゃってセレブ”が歴代6モデルを試乗!

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、2025年9月に発売予定のホンダ「プレリュード」の歴代モデル試乗会に参加してきました。なかでも思い出深いのが3代目とのことですが、あらためてそれぞれの良さを振り返ってもらいました。

 

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