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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

これはお客には見せられない姿!?スバル360の匠がホンダ「S600」で旧車イベントに参加!

新潟県・糸魚川で行われた「第20回フォッサマグナミュージアム・クラシックカーミーティング」に、名古屋から自走で参加したのは、ヒストリックカー専門店を営む大森徹也さん。愛車は1965年式の“エスロク”ことホンダ「S600」です。これまでスバル「360」を中心に旧車を手掛けてきた大森さんですが、長年見知っていたこのエスロクを譲り受け、自らの手でエンジンまで整備しました。今では奥さまと共にイベントを楽しむ大切な相棒となっています。

トヨタ150系「ランドクルーザープラド」で世界一周旅行!走ってわかったの人気と盗難件数が高まる理由

警察庁が発表した自動車盗難件数の多い車種に名指しされたトヨタ150系「ランドクルーザープラド」。現在、中古車相場も値上がりしており、生産終了してもなお高い人気を維持しています。今回は、150系ランドクルーザープラドで世界一周をしたオーナーにその歴史と人気の秘訣についてを聞いてみました。

子どもの頃の景色とサウンドをもう1度!スバル「ff-1 1300G」を購入して父親の愛車だった「1100」仕様にレストア

子供の頃に父親が乗っていたクルマを、大人になって手に入れる。そんな夢を叶えた人がいます。千葉県で行われたイベントに姿を見せたスバル「ff-1 1300G」オーナーの久保さんです。子どもの頃に聞いたエンジン音やクルマから見た景色をもう1度味わいたいと、あえて父の愛車と同じ仕様にレストアしたそうです。記憶をたどるようにハンドルを握る姿に、クルマがつなぐ“時間の継承”を感じました。

1000万円超で落札!世界が注目する日本チューナーが手掛けたR32型スカイラインGT-R

2025年5月17日、イギリスの老舗オークションハウス「アイコニック・オークションネアーズ」のライブオークションに、日本のトップチューナーが手掛けた日産 R32型「スカイラインGT-R」が出品されました。アメリカの25年ルール規制に適合しなくなったGT-Rが、世界的に注目を集めるきっかけになりました。さらに、その真価はチューニングを加えることで引き出され、眠っていた性能を解放します。1000psをも許容するモンスター級のパフォーマンスで、スーパーカーキラーと呼ばれ、欧米のクルマ好きを魅了してきました。このモデルの詳細と気になる結果をレポートします。

ホンダ「ビート」と「S660」が“故郷”に大集合!マザーサン ヤチヨで「BEAT & S660 Meeting 2025」開催

2025年10月26日、埼玉県狭山市のマザーサン ヤチヨ(旧・八千代工業)で「BEAT & S660 Meeting」が開催されました。全国からホンダ「ビート」と「S660」のファンが252台集結。あいにくの雨模様にもかかわらず、オーナーたちは笑顔で再会を楽しんでいましたのが印象的でした。会場では当時の生産スタッフによるトークショーや、レーシングドライバー塚越広大さんの登壇もあり、ビートとS660の“今も続く物語”を感じる1日となりました。

究極の明るさ1万1000lmを実現!トヨタ200系「ハイエース」ハイビーム専用「ジュエルLEDヘッドバルブ」が登場〈PR〉

LEDヘッドライトやテールランプ、各種ケミカル用品をリリースするヴァレンティが、トヨタ200系「ハイエース(4型)」のヘッドライトのハイビーム専用「ジュエルLEDヘッドバルブ」が発売されました。業界最高水準の1万1000ルーメンの明るさを実現しています。

レアな三菱車だけを探した結果がランエボ譲りの4G63を積む「エクリプス スパイダー」

三菱「エクリプス スパイダー」は、1990年代の日本車のなかでも異彩を放つ存在です。アメリカ市場を主眼に開発された逆輸入モデルでありながら、確かな走りと快適さを兼ね備えています。オーナーの松岡洋志さんが所有する1996年式ながらも、走行距離は5万kmと極上のコンディション。純正流用によるホイールカスタムや丁寧なメンテナンスを重ねながら、長く大切に乗り続けています。流行に左右されない独自の魅力をいまも放ち続ける1台です。

スバル「フォレスター」を極限リフトアップ!自作で本格オフローダーに仕上げる強者

スバル「フォレスター」を本格タフローダーへと進化させたオーナーがいます。きっかけは、パートナーの「クルマ酔い」でした。ローダウン仕様をやめ、少しだけ車高を上げたところから、カスタム魂が再燃。オーナー自身が働く実家の鉄工所で、バンパーやリフトアップブロックを自作。車高125mmアップを実現し、大径タイヤが似合う迫力の姿に変貌しました。

 

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