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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

トヨタ新型「RAV4」は走りを極めた「GR スポーツ」も設定! PHEVはEV航続距離150kmを実現

2025年5月21日、東京・江東区有明の特設会場にて6代目となるトヨタ新型「RAV4」がワールドプレミアされました。クロスオーバーSUVというジャンルを開拓し、世界中にクルマの楽しさを提供してきたRAV4が、ソフトウェア作りプラットフォーム「Arene」をトヨタで初めて採用。2025年度内に発売を予定している新型モデルの詳細をお届けします。

日産初代310型「ダットサン ブルーバード」は定年を機に購入! 「現代の交通事情でも乗れる旧車です」

かつては東海道第一の宿場町として栄えていた品川ですが、現在ではオフィスビルが立ち並ぶ近代的な街となっています。そんなJR品川駅港南口ふれあい広場で、2025年4月6日に開催されたのが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南です。このイベントは全日本ダットサン会が運営しており、参加車は歴代日産車の比率が高いのが特徴です。すでに四半世紀以上の長い歴史を誇るイベントで見かけたダットサン初代310型「ブルーバード」を紹介します。

トヨタ「MR2」をランチア「ストラトス」仕様に!? 「自分好みに造ってカスタマイズするのが楽しいです」

1984年にデビューしたトヨタ「MR2」。日本初の市販ミッドシップスポーツとして開発されました。リトラクタブルヘッドライトは当時のスポーツカー好きの憧れだったこともあり、人気を博した1台です。今回は、マルティーニカラーを纏う1988年式トヨタ「MR2 G-Limited S/C AD パッケージ」を紹介します。

日産B310型「サニークーペ」をターボなどでアップデート! 懐かしいレースシルエットながらナンバー付き

往年のレースシーンを思い出させる懐かしいスタイルに、現代のチューニング技術を惜しみなく投入した1台を紹介します。当時のカッコよさはそのままに、ストリートを走れる日産B310型「サニークーペ」とは?

競技用トヨタ「86レーシング」をベースのラリー仕様!「年内中には出場予定です」

神奈川県にある箱根ターンパイクの駐車場では定期的にオフ会が開催されています。今回は、86、GR86、BRZのオフ会に潜入。そんな中で目立っていたのが、元カップカーをベースにラリー出場を目指して制作している1台です。周囲とは異なる独特のオーラを放つ変わったトヨタ「86 レーシング」のオーナーを直撃して経緯を伺ってみました。

ナマ足・純ベタ仕様のトヨタ「86」!通勤にも趣味にもこの車高で活躍しています

神奈川県にある箱根ターンパイクの駐車場では定期的にオフ会が開催されています。今回は、86、GR86、BRZのオフ会に潜入。最近はエアサスペンションも普及し、車高の低い車両が増えてきましたが、そんな中で発見したのが、エアロレスのブラックボディにワタナベの8スポークを履いた1台です。なんとこの車高でエアサスではなく、車高調でこの車高を実現しており、このまま走ってきたというオーナーを直撃してみました。

日産ではなくプリンスの「ホーミー」マイクロバスを「リポD」2箱で入手!? 畑の中で朽ち果てた廃車スタイルに注目

青森の畑に眠っていたボロボロの旧車。その正体は、かつてプリンス自動車が手がけた激レアなマイクロバス「ホーミー」でした。埋もれた幻のバスを掘り起こし、最低限の修復で蘇らせた1台を紹介します。

参加型レースの最高峰!スーパー耐久のマシンと市販車の違い検証してみました

2023年に「ロードスターカップ」で公式レースデビューを果たした20代自動車ジャーナリストの筆者。2025年5月30日~6月1日にかけて富士スピードウェイで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2025Empowered by BRIDGESTONE第3戦 富士24時間レースにスポットで参戦することになりました。これに先立ち、5月8日に開催された公式テストに参加。初スーパー耐久(S耐)マシンドライブの様子をレポートします。

 

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