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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

日産初代「セドリックバン」は奇跡のシングルナンバー! 1.9Lエンジンは現代でも十分な力強さ

今ではほとんど見ることができない、日産初代「セドリックバン」。1960年代の商用車仕様ながら、パワーウインドウや1.9Lエンジンなど、豪華な装備を備えたクルマが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南の会場に姿を現しました。レアなシングルナンバーを掲げ、当時の面影を色濃く残す働くクルマの全貌に迫ります。

トヨタ「ハイエース」&ワゴンユーザー160台超が「スーパーカーニバルリアルin山口」に集結! 次回「in北海道」の応募締切は6月2日11:00まで!

交通タイムス社から発行している『HIACE Style』と『WAGONIST』は、各ユーザーに長く支持されているカスタム情報誌です。読者との交流を目的に始まったこの2誌合同イベント「スーパーカーニバル」は、2023年度より名称を「スーパーカーニバルリアル」に変更し、全国規模で交流の幅を広げてきました。2025年は、山口県山口市にあるきらら博記念公園にて、第4回目を開催。160台以上が集まった大規模なユーザーミーティングの模様をお届けします。

初心者マークと障がい者マークの両方を付けてサーキット初走行!運転の基本操作を学べるドライビングスクール

一般社団法人国際スポーツアビリティ協会が主催し、車いすレーサーである青木拓磨が校長を務めるハンドドライブレーシングスクール(HDRS)。障がいがあっても健常者でも一緒にサーキットを楽しもうという企画で、千葉県にある袖ケ浦フォレストレースウェイで年に数回開催されています。

スバル初代「レオーネクーペ1400RX」を3年前に購入⋯息子の影響でスバルリストに

2025年4月、品川で開催されたクラシックカーイベントで、スバル「レオーネクーペ1400RX」が注目を集めていました。1971年にデビューしたレオーネには、時代の変化に合わせた試みとスバルのこだわりが融合しています。そんな1台に魅せられたオーナーの物語を紹介します。

スバル「BRZ」にHKSのターボキットを装着!VERUSとSTIのエアロを上手に調和

神奈川県にある箱根ターンパイクの駐車場では定期的にオフ会が開催されています。今回は、86、GR86、BRZのオフ会に潜入。そのなかで目立っていたのが、そんな中発見したのが、HKSのターボキットを装着したWRブルーのスバル「BRZ」です。VERUSを中心にエアロを装着した派手なボディのオーナーである“レウスさん”を直撃してみました。

トヨタ「カローラ クロス GRスポーツ」登場! スポーティだけど環境にも優しい2リットルHV搭載

2025年5月23日、トヨタは「カローラ クロス」にGRスポーツを新設定すると発表しました。GRの走りの味やスポーティなデザイン・機能美を追求したモデルは、同年8月4日の発売を予定しています。詳細をお伝えします。

平成生まれが日産2代目「ダットサン ブルーバード」を2台所有! 少年時代の読書体験が導いた旧車趣味とは

かつては東海道第一の宿場町として栄えていた品川ですが、現在ではオフィスビルが立ち並ぶ近代的な街となっています。そんなJR品川駅港南口ふれあい広場で、2025年4月6日に開催されたのが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南です。このイベントは全日本ダットサン会が運営しており、参加車は歴代日産車の比率が高いのが特徴です。すでに四半世紀以上の長い歴史を誇るイベントで見かけた日産410型「ダットサン ブルーバード スタンダード」を紹介します。

日産「ホーミー コーチ」の車内は懐かしの昭和グッズが満載! 普段は働くクルマとして活躍する1台を紹介します

バブル期前夜、大人数で出かけることが“豊かさ”の象徴だったあの時代に誰もが憧れたワンボックスカーが存在しました。時を経て日産「ホーミー コーチ」を入手した高原久雄さんは、普段は働くクルマ、イベント時には懐かしの昭和グッズを詰め込みカーライフを楽しんでいます。

 

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