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トヨタ「GRヤリス」にWRC世界王者オジェの限定車! 抽選で国内100台のみ!!

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:トリコロールステッチが施された専用ステアリング。操作性は極めて高い
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:世界に100台の証。オーナーの所有欲を満たす特別なプレート
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:最新のインフォテインメントシステムを搭載。日常の使い勝手も考慮されている
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:ホールド性に優れたバケットタイプ。グレーステッチが落ち着いた高級感を演出
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:ブラックのボディに映える複雑な造形。エンジン熱を効率よく逃がす設計だ
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:ヘッドライト周りにあしらわれたカーボン素材。軽量化と高級感を両立している
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:トリコロール加飾が施されたグリル。フランスの誇りを象徴するディテールだ
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:冷却性能を極限まで高めたフロントセクション。ハイパワーを支える要といえる
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:空力特性を最適化。ブレーキ冷却と走行安定性に寄与する
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:タイヤハウス内の圧力を逃がし、リフトを抑制する実戦的な装備
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:専用マットブラックの18インチ。ブルーのキャリパーがアクセントだ
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:視認性と空力を両立した形状。ブラックのボディに溶け込むスタイリッシュなデザイン
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:オジエ・エディションであることを主張する繊細なグラフィック
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:4WDの駆動力を路面に伝える。ブルーの専用キャリパーが目を引く
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:ワイドトレッドを強調する迫力の造形。これぞGRヤリスの真骨頂だ
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:専用設計の大型ウイング。高速域での安定したハンドリングを約束する
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:一文字に繋がる最新のシグネチャー。夜間でも一目でGRヤリスと判別できる
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:リアハッチには限定車であることを示すプレートが装着される
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:迫力のサウンドを奏でる大径マフラー。排気効率も追求されている
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:情報の視認性を高めたコックピット。走りへの集中力を高めるレイアウトだ
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:オジエ・エディションは6MTだけという点も、アイデンティティの違いを表している
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:ダイレクトな操作感をもたらすアルミ製ペダル
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:車体サイドを駆け抜けるデカール。静止していてもスピード感を感じさせる
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:専用エンブレムが光るリアセクション。大型ウイングが圧倒的なダウンフォースを予感させる
  • GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition:新規開発色「グラビティブラック」を纏った精悍なフロントビュー。王者の風格が漂う

9度のWRC王者セバスチャン・オジエの
特別仕様は「走り」の専用設定が満載!!

2026年2月の大阪オートメッセにて、本邦初公開となるGRヤリスの特別仕様車「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」が登場しました。WRC第1戦ラリー・モンテカルロで世界初公開されたモデルは、セバスチャン・オジエ選手の通算9回目のドライバーズチャンピオン獲得を記念した、まさにファンへの感謝の結晶です。なぜこのモデルは6MTのみの設定なのでしょうか。そして専用の「SEB.」モードがもたらす異次元の走りとは…。国内100台という狭き門となる王者のヤリス、その詳細をレポートします。

オジエと共同開発した四輪制御デバイス
「SEB」で高速域のコントロール性向上!

今回の大阪オートメッセでは、本邦初公開になるGRヤリスの特別仕様車「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」が登場した。

このGRヤリスは、2026年1月22日、WRC第1戦ラリー・モンテカルロで公開されたモデルで、セバスチャン・オジエ選手が歴代最多タイとなるWRC通算9度目となるドライバーズチャンピオンを獲得したことを記念した特別仕様車だ。ラリーファンへの感謝を込めたスペシャルバージョンになっている。

ベースは2025年に発売した「Aero performance package」で、そこにオジエ選手のこだわりや個性を取り込んだ専用装備を採用。一番大きな違いは、4WDの制御モードだ。オジエ選手と開発した専用の四駆制御モードは「SEB.」モードと名付けられた。前輪の旋回性を確保しながら、後輪の駆動力による車両コントロールを可能にすることを狙い、前40:後60のトルク配分とした四駆制御モードになっている。

ベース車の「TRACK」モードと置き換える形になっており、ドライバーと車両との一体感を高め、高速度域でのクルマのコントロール性を向上させる制御になっている。それに加え、「GRヤリス MORIZO RR」に採用された「MORIZO」モードも、ベース車の「GRAVEL」モードと置き換える形で備わっているのも大きな特徴だ。

新規「グラビティブラック」カラーに6MT
サイドターン用縦引きサイドブレーキ装備!

外板色は、新規開発の「グラビティブラック」を専用色として採用。ホイールも専用カラーのマットブラックで、ブレーキキャリパーはオジエ選手のシグネチャーカラーであるブルーに塗装されている。ラジエーターグリルはオジエ選手の母国フランス国旗をモチーフにしたトリコロール加飾だ。バックドアには「Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」専用エンブレムも備わる。

内装では、豪快かつ華麗なサイドターンには欠かせない「縦引きタイプ」のサイドブレーキが目を引く。こちらはグレーステッチ付き革巻きレバー&カバーの凝った作りだ。GR専用ステアリングも、トリコロールステッチに変更されている。

ちなみに「GRヤリス MORIZO RR」のミッションはDAT(スポーツAT)だが、このオジエ・エディションは6MTだけという点も、アイデンティティの違いを表している。そしてダッシュボードには、専用のシリアルナンバー入りプレートも光っていた。

日本国内では100台限定の販売で、2026年春以降にスマートフォン用アプリ「GR app」を通じて抽選申し込みが解禁される予定だ(価格は未定)。欧州の一部地域のなかでも、同様に100台限定で発売されるとのことだった。

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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