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NISSAN(日産) 記事一覧

走行距離3万キロの奇跡の日産初代「バイオレット」は内外装ともにオリジナル状態をキープ!「当時のカタログと同じホワイトリボンのタイヤが欲しいですね」

日産初代710型「バイオレット」の2ドアハードトップは現存数の少ない貴重なクルマで、高騰が続く旧車市場において高嶺の花となっています。そんなレア車である名車のバイオレットを義父から譲り受け、フルオリジナルのまま当時の状態を保ち大切に乗り続けているオーナーに話を聞きました。

昭和最後の「スカイライン」の限定500台「GTリミテッドS」は超希少車! 現存する貴重な1台は数奇な運命でオーナーのもとにやってきました

歴代の日産「スカイライン」の中で、最後の昭和生まれとなる7代目R31型。通称「7th」は、現代からは想像がつかないほど完璧な直線基調が特徴でした。当時大流行していたハイソカーブームの覇権を奪取するべく、従来のスポーツ路線とは異なる高級志向への挑戦がアダとなった不遇のモデル。今回はその7代目の中でも、初期に登場した「GTリミテッドS」を紹介します。

日産「エルグランド」にスライドドア電動ステップがあった!「シーマ」から乗り換えた家族用マイカーは「オーテック」が仕上げた「VIP」でした

日産車のカスタマイズ(特装)を専門とするオーテックオーテックが手がけたクルマに乗るオーナーが一堂に会する「AOG湘南里帰りミーティング」が、2024年も11月16日に神奈川県の大磯ロングビーチで開催。今回は、3代目E52型「エルグランド」をオーテックが高級車として仕上げた「エルグランド VIP」のオーナーを紹介します。

プリンス時代の2代目「グロリア」を14年前に入手! 購入後に判明したニュージーランド仕様の逆輸入車のポイントとは?

ホンダと日産の経営統合が話題になっていますが、歴史をさかのぼると1966年8月1日に日産は当時のプリンス自動車工業と合併し、今に至る日産自動車が誕生しました。日産を代表する「グロリア」や「スカイライン」は、もともとはプリンスによるもの。そんなプリンス時代の希少な「グロリア」を所有するオーナーに話を聞くと、まさかの海外仕様車とのこと。右ハンドルだけど逆輸入車!? その素性に迫りました。

なぜ娘の最初のクルマに日産「オッティ ライダー」を選んだ? 12年間でこれといった故障なし…「三菱製のクルマは丈夫です(笑)」

日産車のカスタマイズ(特装)を専門とするオーテックが手がけたクルマに乗るオーナーが一堂に会する「AOG湘南里帰りミーティング」が、2024年も11月16日に神奈川県の大磯ロングビーチで開催。今回は広い会場でたった1台の参加だった軽自動車「オッティ ライダー」のオーナーに話を聞いてみました。

日産「ノート オーラ」に走りの「オーテック スポーツスペック」が登場! 専用チューン満載で価格は319万8800円…NISMOと選ぶ楽しさが増えました

日産のワークスブランドである日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社は、プレミアムコンパクトの「ノート オーラ」に、「オーテック スポーツスペック」を2024年12月19日に追加しました。ミニバンの「セレナ」に続いてのオーテック スポーツスペックの設定となりますが、ノート オーラにはNISMOも用意されているので、違いが気になるところです。

「日産へ喝!」の独自アンケート実施…再生への鍵は「キューブ/キューブキュービック」の復活にあり!? ユーザーに今の日産への想いを聞いてみました

2023年12月23日、日産とホンダは両社の経営統合に向けた協議・検討を開始することに合意。共同持株会社設立による経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結したと発表しました。この経営統合には日産の経営健全化がキーポイントとなっていますが、現在の日産についてダメだと思う部分を、NISMO(ニスモ)やAUTECH(オーテック)といったカスタマイズカーに乗るコアなファンに聞いてみました。

免許取得前の娘のために日産「フィガロ」を購入!「オリジナル状態の車体を選べるうちに手に入れました」…今後入手困難になるのは必至!?

日産「フィガロ」はわずか2年しか生産されませんでしたが、今でも多くのファンが存在するレトロなオープンカーです。なめらかなフォルムや丸目のヘッドライトなど、その可愛らしいルックスはクルマにあまり興味のない人の心までも掴み、大人気車種となりました。そんなフィガロを娘さんの次期愛車として購入した“SEKI”さんに話をお聞きしました。

 

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