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「AMW snap」の記事一覧

38年前に購入したいすゞ「ベレット」!20年の冬眠を経て当時仕様でよみがえらせました

毎月第1日曜日、早朝の奥多摩で知る人ぞ知るいすゞ車のモーニングミーティングが開催されています。会場の駐車場で見つけたのは、ロールバーやバケットシートを備えたサーキット仕様の「ベレットGT」でした。20年間ガレージに眠っていたこのクルマを、若い頃と同じスタイルのまま復活させたオーナー。再び青春を楽しむ姿を追いました。

彼女の日産Z32型「フェアレディZ」は12歳年上!初心者マークだけど長く乗り続けます

静岡県・富士スピードウェイで開催された「DUNLOPオールフェアレディZミーティング2025」。個性豊かな日産「フェアレディZ」が過去最多となる1700台超も集まりました。そのなかから初心者マークを付けたZ32型フェアレディZオーナーである19歳のアイナさんにお話を伺った。

35年間連れ添い続けるシトロエン「DS23パラス」!半世紀経っても直せる理由とは

「このクルマは文化遺産だと思っています」。そう語るのは、約35年にわたり1975年式のシトロエンDS23パラスを愛用し続ける石附さん。流麗なボディラインと独創的なメカニズムを備えたこの名車は、今もなお現役で走り続けています。サクラオートヒストリーフォーラムの会場で、そのこだわりと想いを聞いてみました。

今度は絶対に手放さない一生の相棒!稀少かつ極上のランチア「デルタHFブルーラゴス」とは

愛知県知多半島の内海海岸で開催された「チッタ ミラマーレ」には、2000年までに生産された欧州車が集いました。そのなかでも注目を浴びたのが、わずか215台しか生産されなかった限定車ランチア「デルタHFインテグラーレ エヴォルツィオーネII ブルーラゴス」。オーナーのTAKAさんが語る、その特別な1台への想いを紹介します。

ダットサン410型「ブルーバード」にベビーシートを装着して家族4人で楽しむ!

「1台でも多くの日産車を後世に残す」ことを掲げ、1985年に結成された全日本ダットサン会。名物会長・佐々木徳治郎さんを中心に活動を続ける同会の主要イベントのひとつが、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山で開催された「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」です。会場を彩った150台超の名車の中から、今回は410型ブルーバードをご紹介します。

日産230型「セドリック」であえて“セダン”スーパーデラックスを選んだこだわりとは

半世紀以上前に誕生したセドリック230型。その落ち着いた風格に惹かれ、長く大切に乗り続けているのがオーナーのAさんです。2025年6月1日に武蔵村山市で開催された「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」の会場で、その愛車1972年式の日産「セドリック スーパーデラックス」が披露しました。現代では希少となった“さりげないセダン”の魅力を改めて感じさせてくれます。

顔はフィアットパンダで身体はトールな商用バン!?じつはスペイン製のOEM車

愛知県南知多の内海海岸で開催された「チッタ ミラマーレ」は、2000年までに生産された欧州車が集うイベントです。クラシックからヤングタイマー世代まで幅広い車両が集結するなか、唯一のスペイン車として注目を集めたのがセアト「パンダ トランス」。本稿では、その珍しいモデルとオーナーのエピソードをご紹介します。

いすゞ「117クーペ」再び! 40年ぶりにオーナーにカムバックして目指す理想のスタイル

毎月第1日曜日、早朝の奥多摩では、数多くのいすゞ車が集結するという知る人ぞ知るモーニングミーティングが開催されています。今回はその会場となった奥多摩にお邪魔し、集まった中から素敵な車両をピックアップしました。いすゞ車を語る上で欠かせない「117クーペ」です。今回は若い頃に117クーペに乗っていたオーナーが、約40年ぶりにカムバックを果たした1台を紹介。この美しいシルバーの117クーペを手に入れた理由を伺いました。
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