純正至上主義に待った! カスタムするつもりじゃなくても「社外部品」に目を向けるべき理由 (1/2ページ)

純正至上主義に待った! カスタムするつもりじゃなくても「社外部品」に目を向けるべき理由

現代のパーツでリフレッシュするのも有効

メンテナンスの時期や車検が来て、また部品交換にお金が掛かってしまうなぁ、と思うこともあるでしょう。せっかくお金をかけるなら、ノーマルの良さに戻すのもいいが、同じようなコストでもっとクルマを楽しくしてみてはいかがだろうか!?

純正品よりも上質さを高めた社外品も多い

 メンテナンスで劣化したパーツを交換するとき、もちろん純正部品にするのが王道だが、そこで社外パーツにするという手もある。「そんなチューニングなんて……」と思われがちだが、ハードなチューニングパーツだけではなく、純正よりもリーズナブルで高性能なパーツも数多くある。まず、その代表格がサスペンションだ。

 純正サスでも10万kmも走れば減衰力は落ちてきて、動きは緩慢になってくる。ずっと乗っていればわからないものだが、ダンパー自体の性能も落ちるし、取り付けブッシュの劣化なども起きる。そこで交換となるわけだが、純正品と大差ない値段でもっとエレガントな乗り味にできる選択肢がある。

 純正形状サスと呼ばれるもので、代表的なものだと「KYB NEW SR」など。スプリングはノーマルを使用して、ダンパーのみを交換。純正よりもワンランク上の落ち着きある動きを手に入れることができる。ほかにもSACHSや最近だとチューニングパーツメーカーのCUSCOなども、純正サスに近いリプレイス品をラインアップしている。

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クスコのNEW SRシリーズ画像はこちら

 また、意外と純正品が高価なのがマフラー。降雪地方では路面に撒かれた塩化カルシウムによって、マフラーが錆びて穴が空くことも珍しくない。そこでマフラー交換となるのだが、純正マフラーは侮れない値段だったりする。

R32純正マフラー画像はこちら

 そこで社外マフラーの出番である。最近はとにかく音量を上げようというモデルだけではなく、純正品からそれほど変わらない音量の製品も多い。有名メーカーのもっともストリート向けのモデルであれば、ノーマルと大差ない音量で価格もお手頃。とくに生産終了になってから時間の経っているクルマほどオススメである。