日本のVIPが熱視線! センチュリーじゃムリでもアルファードなら超快適アウトドアまで可能だった (2/2ページ)

ゆとりある室内空間と電動スライドドアによる
乗降性が高級サルーンを凌駕

 しかし、そうしたクルマのマニアが唸るような装備や機能の追加にオーナーたちが一喜一憂することなどあまりないだろう。むしろ高級セダン(サルーン)を退け、アルファードを選ぶ最大の理由は、乗降性と2列目シートの居住性だ。そのポイントのひとつが、高級ボックス型ミニバンのお約束となる両側パワースライドドアだ。どう考えてもセダン(サルーン)のリヤヒンジ式ドアより乗降性に優れ、優雅なしぐさでの乗り降りを演出することができる。さらに余裕のある室内高から、頭を大きくかがめることなくスムースに乗車・下車できるメリットは大きい。

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アルファードの電動スライドドアからの乗降画像はこちら

 そして乗り込んでからの格別な居住空間も、いかなるセダン(サルーン)とは違う世界がそこにある。例えば国産最高峰の乗用車であるトヨタ・センチュリーの室内空間は、室内長2165mm、室内幅1605mm、室内高1185mmである。だがアルファードは室内長3210mm、室内幅1590mm、室内高1590mmと、長さ、天井高でセンチュリーを圧倒。もちろんセンチュリーも後席は贅沢すぎる日本の美を感じさせるセパレートシート仕立てだが、アルファードのエグゼクティブラウンジともなれば、もはや航空機のアッパークラス並みの豪華極まる仕立てと広さ、シート周りのおもてなしの装備など、至れり尽くせりの機能を持ち合わせる。アルファードのエグゼクティブラウンジの2列目シート画像はこちら

 とくにロングスライド機構による最大510mm前後の膝周り空間、250mmもある頭上空間の余裕(身長172cmの一般ドライバーのドラポジ基準)、さらには水平から78度(エグゼクティブパワーシートの例)ものリクライニング機構によって、移動の途中であっても常日頃アクティブに飛び回り、疲労した身体をゆったりと休ませることさえできるのである。このあたりのトータル性能の高さは、さすがに高級セダン(サルーン)と言えども敵わない。

ハイヤー的な使い方のほかにもアウトドアカーとしての魅力も備わる

 そうしたアルファードのパッケージング、室内の広さ、シートアレンジ性の魅力は、じつは一般ユーザーのアウトドアライフにも生きてくる。とくにハイブリッドモデルであればAC100V/1500Wコンセントが備わり、2列目席または2-3列目席のフラットアレンジ(グレードによる)での仮眠、車中泊、車内外でのコーヒーメーカーや簡易電子レンジといった家電品の使用も可能で、VIP感覚でアウトドアライフも楽しめることになる。アルファードの2列目ベンチシートのフルフラット展開画像はこちら

 それどころかVIPユースでは、移動中に秘書またはお付きの人が車内で軽食を暖めたりしてVIPに提供することだってできてしまう。VIPは2列目席に設けられた豪華なテーブルでそれをいただくこともできるのだ。そして3列目席を格納しておけば、そこがクローゼットにもなりうるし、芸能人ならば車内で、次の現場のための衣装換えも楽に行うことができる。このような使い勝手はどんなに贅を尽くした高級車セダン(サルーン)であっても叶うはずもないだろう。アルファードの3列目シートの格納画像はこちら

センチュリーと比較するとアルファードは超リーズナブル!

 つまり、VIPのための、あるいは一般ユーザーでもVIP感覚の快適無比、贅沢すぎる新幹線のグランクラスに匹敵するドア・トゥ・ドアの移動が可能になり、さらにアルファードハイブリッドであれば、それ1台でアウトドアシーンでも大活躍。これってクルマとして「最強じゃん!!」と思えてしまう。VIPから一般ユーザーにまで、絶大な人気を誇るのも当然と言えるだろう。ちなみにセンチュリーは約2000万円。しかしアルファードは「一番高いやつをもってこい!」と、最上級モデルを選んでも約775万円だ。経費の落としやすさでもアルファードが上まわることになるだろう。アルファードのリヤスタイリング画像はこちら

 少し前に、とある自治体の首長が公用車にセンチュリーを使っていたことから批判を浴びて、アルファードに乗り換えたというニュースもあったほど。つまり快適な居住性はセンチュリー以上でリーズナブル、さらにアウトドアでも使えるとなれば、こんな完璧なクルマは他にはないかもしれない!

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