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映える! 走れる! 使える! たった100万円ですべてが満足できるアウトドア御用達の中古SUV3台

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

アクティブ派に向けて作られた内装が自慢
「3代目エクストレイル」

 上記の2台は先代、あるいはそれより古いモデルとなるのだが、じつは現行モデルの中古車でも100万円の予算で手に入るアウトドア向け本格SUVがある。それは日産エクストレイルだ。ルノーと共同開発されたCMFプラットフォームを採用する3代目は2013年のデビュー。もう9年ものロングライフというところがキモで、100万円の予算なら最大2015年式、2014年式の比較的新しい、安全装備も充実したクルマが選べる。なにより現行型なので、中古車感が極めて薄いまま乗れるのがメリットだ。3代目エクストレイルのフロントスタイル

 室内は汚れに強い素材(防水機能のあるシートやラゲッジ)を使っているため、アウトドアの荷物をガンガン積んでも気にならない。よってイチオシのアウトドアに向く100万円中古車と断言したい。このほか、先代ホンダCR-V、スバル・フォレスターなども、それほど古さを感じにくい9~10年落ちの中古車が予算内となる。3代目エクストレイルの防水処理シート

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  • 100万円以下で買えるSUV
  • 初代CX-5のフロントスタイル
  • CX-5に搭載の2.2L直4ディーゼルターボエンジン
  • 3代目エクストレイルのフロントスタイル
  • 3代目エクストレイルの防水処理シート
  • 2代目ハリアーのリヤスタイル
  • 2代目ハリアーのフロントスタイル
  • ふもとっぱらオートキャンプ場
  • お洒落なキャンプ道具
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  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 学生時代からプロミュージシャンとして活動し、ある日突然自動車専門誌、輸入車専門誌の編集者に転身。その後、モータージャーナリストに。新車試乗記やクルマコラムの執筆だけでなく、1台のクルマに対して20カ所以上を独自開発ツールで計測する車両パッケージ解説にもこだわりまくる性分。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動し、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿について情報発信。Web、専門誌、一般誌、ラジオ、TV、インターペット、キャンピングカーショーなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言。小学館@DIME、PETomorrowなどでは愛犬とのライフスタイル、ドッグフレンドリーカー記事を展開中。カートップの連載「CT DOG」をまとめた『愛犬と乗るクルマ』はドッグフレンドリーカー選び、愛犬とのドライブ旅行のバイブルとなるムック本。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」「ムリしないで外車が買える本」「すごい海外旅行術」など。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、デザインにも携わっている。趣味はスニーカー、バッグ、帽子の蒐集。今も音楽をいい音で聴くことにこだわり、愛車のサウンドシステムは総出力400W 10チャンネル9スピーカーで構成されるデンマークの「DYNAUDIO」。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~)。
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