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最高速300キロを目指す新型「フェアレディZ」をトラストが開発中! ハコスカやS30Zの旧車部品も近々リリースする予定

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: AMW編集部

最高速285キロ仕様のフェアレディZは車両販売可能

 白いボディのデモカーは、トラストオリジナルのエアロをまとい、純正タービンの限界に挑戦し、最高速度300km/hを目指しているRZ34。こちらはすでに実測で285km/hを記録し、現状で世界最速のRZ34とのこと。そしてトラストでは同パッケージの車両販売が可能だとアナウンスしている(価格未定)。

 もう1台のミッドナイトブルーは、PANDEMのフルエアロキットを装着して、MOONTECHとスペシャルコラボした異色のRZ34だ。走り系というより、シャコタン+ツライチを重視して足まわりがカッコよく決まったドレスアップ=スタンス系にも参入。見事、今年の東京国際カスタムカーコンテスト ドレスアップカー部門で優秀賞に輝いている。

クラシカルなウッドステアリングもリリース

 またトラストのデモカーとしては初めてのピックアップトラックになる「Greddyハイラックス」もトピック。サイドステップ、スポーツバー、フロントランナーキャリアなどの試作品を確認できた。

 そのほかのパーツでは、人気のGReddyスポーツステアリングにウッドタイプが加わって、今回の東京オートサロンから発売開始。リアルカーボン系や純正エアバックが装着可能の純正交換タイプステアリングにも関心を示す来場者が多かった。

 そしてオートサロン開催中の2023年1月13日~2023年3月31日までの期間限定、受注生産となるGReddy x BRIDE コラボシートも4種類展示。さらに、開発中のZN8型GR86/ZD8型BRZ用のボルトオンターボキットも公開され話題を呼んでいた。

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  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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