Vクラスでアファルターバッハへ
やっぱり旅にはポッキーですよね! ってことで、自宅近辺のスーパーのアジアフェアで売っていた抹茶ポッキーを持参しました。日本語のパッケージですが、ラベルを見たところベトナム製でした。1等車なので静かに車内で過ごせるかな、と思っていましたが、70代前後のベテラン主婦のみなさまのグループが途中から乗ってこられて賑やかなこと(笑)。
食堂車の方が御用聞きにいらっしゃると、迷わず発泡ワインの「ゼクト」を注文され、イケメンアテンダントに目の前でグラスへ注いでもらっているだけで大盛り上がり。その後はどこのスーパーの野菜・果物の質が良いかなど、主婦らしい話題や下ネタでの爆笑が響いていました(笑)。女性グループのパワーは世界共通ですね! 車窓からのんびり景色を眺めていると、あっという間にシュトゥットガルト中央駅に到着。たまには電車の旅も良いものです。
本来は事前に愛車を冬タイヤに交換して自走で行く予定だったのですが、いつもタイヤ交換してくださる方のご都合でキャンセルとなり、急遽電車で向かいました。

駅ではメルセデスAMGがご用意くださった運転手さんがホームで待っていてくださり、メルセデス・ベンツ「Vクラス」のシャトルでシュトゥットガルトから約30km先のアファルターバッハへ。ホームですぐに写真を撮らせていただくのを忘れ、駅の地下駐車場で記念写真。エンリコさんというイタリアとドイツのハーフの運転手さんは、クルマが大好きなのだそうです。公共交通機関でここまで行くのはかなり大変なので非常に助かりました。
日本でもドイツでも、富裕層の方がご所有なさる車両の代名詞のようなメルセデスAMGですが、その本社があるのはと~ってものどかな美しい田舎なんですよ。











































