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ウェッズの伝説のホイールが蘇る! クレンツェ「バズレイアID」は全周ピアス仕様、「LXZ フォージド」は鍛造ディスクで復活! 見逃すな!

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TEXT: 佐藤知範(SATO Tomonori)  PHOTO: 藤井修(FUJII Osamu)/志垣葵(SHIGAKI Aoi)/WEDS

北米の熱狂を背に鍛造で蘇る、新たな伝説の幕開け

かねてリリースが予告されていた鍛造版の「LXZ フォージド」がついにデビュー。リム径は18インチのみ。インセットも履くクルマを選ぶような尖りに尖った設定で、チャレンジャーたちを待ち受ける。

昔からのクレンツェファンは狂喜していい。2025年はバズレイアに加えて、なんとLXZも復刻されるというのだ。しかもこちらは鍛造ディスクバージョン。2023年の東京オートサロンにも参考出品されていたので、製品化を待ち望んでいた人も多かっただろう。

LXZについて補足しておくと、初代は2004年に発売され、クレンツェでも屈指の大ヒットを記録した伝説的モデル。2016年に20インチのみ50セット限定で再販されたが、今回はそれとは異なり、新開発の鍛造ディスクを用いた3ピースモデルとなる。

といっても基本デザインは初代を継承。末広がりな足長の5本ツインスポークや、大胆に逆反りさせたディスク形状は、誰がどう見てもLXZそのもの。当時一番人気だったクロームカラーも、ハイパークロームとしてしっかり復活している。

ただし、サイズは18インチのみ。設定されたインセットも明らかにマイナス方向に偏っており、ノーマル車両が気軽に装着できるモデルではないことが分かる。

ちなみに初代LXZは今も北米のJDMシーンで大人気につき、そうした海外ニーズに応えるべくLXZフォージドを開発したという背景もある。ゆえにカスタム向け、それも「かなりやっている」クルマ向けのスペック。そこに価値を見出した者だけが、装着する栄誉を得られる。

■Kranze LXZ FORGED

【SIZE&PRICE(消費税込)】
18インチ(8.0J~12.5J):19万2500円~21万8900円
※face1、face2ともに上記価格

【HOLE/P.C.D.】
5/100、5/112、5/114.3、5/120

【COLOR】
3D-BRS(3Dブラッシュド)、H-CRM(ハイパークローム) 

【OPTION】
カラーコーディネートシステム対象
ピアスボルト(ゴールド)6600円UP、ピアスボルト(クラシカル)4400円UP

>>>詳しい製品情報を見る

【問い合わせ】
問:ウェッズ
TEL:03-5753-8201
https://www.weds.co.jp

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