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メルセデス「C63 AMG」からルノー「カングー」に乗り換えた理由はなに?…457馬力から105馬力になって不満はなかった?

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TEXT: 宮越孝政(MIYAKOSHI Takamasa)  PHOTO: 宮越孝政(MIYAKOSHI Takamasa)

  • ルノー カングー クルール:グリーン系の「ヴェール パステル」をまとった2012年の限定モデル
  • ルノー カングー クルール:この色は相当お気に入りで、歴代の車歴で一番長く、12年にわたり乗り続けられている要素のひとつ
  • ルノー カングー クルール:フロントフェイスにカッティングシートを貼ってワンポイントアクセントに
  • ルノー カングー クルール:フロントヘッドライトの中にデイライトを仕込んでいる
  • ルノー カングー クルール:ホイールはブラックのテッチンを装着
  • ルノー カングー クルール:リアには参加したイベントなどのステッカーがにぎやかに貼られている
  • ルノー カングー クルール:インテリアもボディ色のグリーン系を中心にコーディネート
  • ルノー カングー クルール:ゲームセンターのような「1プレイ100円」の演出も楽しげだ
  • ルノー カングー クルール:ドアの内張りはにぎやかな犬の模様
  • ルノー カングー クルール:ヘッドスペースにある収納ボックスは特に必要がないので外して、広々とした空間を使用している
  • ルノー カングー クルール:リアゲートの内側にフックを付けている
  • ルノー カングー クルール:ラゲッジスペースにもフックを付けている
  • ルノー カングー クルール:観音開きのリアドアで使い勝手のいいラゲッジ
  • ルノー カングー クルール:オーナーの“hatano_chingoo”さんは限定車のクルールを狙い撃ちで2012年に新車購入

ハイパワー車を乗り継いだ末にたどり着いたスローなカングーライフ

ルノーのミニバン「カングー」は、本国フランスでは商用車から派生しながらも「ルドスパス(遊びの空間)」という新カテゴリーを開拓。わが国においてもシンプルで頼りがいのあるメカニズムと可愛いキャラクターが人気となり、フレンチ・ミニバンという新ジャンルを確立した人気のモデルです。淡いグリーンの2代目前期型「クルール」に乗るオーナーに話を聞いてみると、なんとその前はパワフルなメルセデス・ベンツ「C63 AMG」に乗っていたとのこと。乗り換えた理由と感想とは。

MTのミニバンを探した結果カングーがターゲットに

東京都町田市の野津田公園で2024年12月3日に開催された「カングーDayクルーズ」でに参加していた“hatano_chingoo”さんは、運転免許を習得して最初に購入したクルマは日産DR30型「スカイライン」で、現在の愛車の前はメルセデス・ベンツのW204型「C63 AMG」だったという、ハイパワーなクルマを歴代乗り継いできた方である。それとは真逆な存在といえるルノー「カングー」をなぜ選んだのか聞いてみると、

「当時、サッカーの指導者をしていて、指導用の荷物がかさばるので、クルマの乗り換えが必要でした」

とのこと。ところが、スポーティカーを乗り継いできた“hatano_chingoo”さんは、ミニバンであっても「マニュアルトランスミッション」は譲れない装備だった。そこで必然的にカングーがターゲットになってきたという。

最高出力457psのC63 AMGから105psのカングーへの乗り換えには、躊躇もあったようだ。購入するかどうか迷っていたところ、高速道路で走っている初代カングーを目撃したら、外から見ている限りでは100km/h前後でクルージングするには過不足ないように見えたのだ。自身の「速いクルマから卒業」という気持ちがちょうどリンクして、カングーの新車を購入したのだそうだ。

カングーは「どこにでも行ける自分の部屋」

“hatano_chingoo”さんは、限定車の「カングー クルール」に狙いを定めて発売を待っていたという。2012年に購入した際は、「ベージュ カマルグ」「ブルーエクスプレス」、そして“hatano_chingoo”さんが選択したグリーン系の「ヴェール パステル」の3色が、限定車としてデビューした。この色は相当お気に入りで、歴代の車歴で一番長く、12年にわたり乗り続けられている要素のひとつで、いまだに飽きないそうだ。

細かくカスタマイズできるのもカングーの魅力で、フロントヘッドライトの中にデイライトを仕込んだり、フロントフェイスにカッティングシートを貼ってワンポイントアクセントに仕上げて他のカングーとは違う雰囲気に仕上げている。内装もヘッドスペースにある収納ボックスは特に必要がないので外して、広々とした空間を使用しているという。

さまざまなカスタマイズを楽しむ中、人との繋がりも多くなったというのも大きなポイント。購入時の担当セールスマンも非常に人柄が良くて今も付き合いが続き、メンテナンスもディーラーがメインになっているという。また「TAMA kangoo」というグループにも参加しており、カングーを介した多くの仲間とデイキャンプをしたりと、多くのご縁をカングーがもたらしてくれたそうだ。

最近は出動回数が以前より減ったカングーだが、これからも「どこにでも行ける自分の部屋」としてカングーライフは続く。

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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