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リーズナブルな「プロクセス ドライビングプレジャー」はサーキット未経験者から上級者まで満足できます<PR>

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TEXT: 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)

走ることで観戦だけでは気が付かない発見があった

兵庫県からレクサス「CT200h」で参加したスーパーGTファンの“ゆみさん”。

「SNSで流れてきたトーヨーさんの情報を見て、申し込みました。パレード的な走りでしたが、憧れのレーシングドライバーと同じ場所を走っているのは胸熱でした」

実際に走ってみると、コースは想像以上に高低差があり、観戦しているだけでは気が付かなかったことが多かったことも新たな発見だったという。

「走行会と聞いていたので、もっと簡素な内容と想像していましたが、フラッグがずらりと並び、出展ブースも多数。イベントらしい華やかさもあり、テンションもあがりました。ホームストレートでの撮影時間には、阪口良平選手が気さくに話しかけていただき、写真撮影までできて大満足です」

同時に走りたい気持ちも高ぶったようで、タイミングを逸して諦めたトヨタ 86購入の気持ちが再燃したそうだ。

手ぶらでサーキット走行が楽しめる気軽さが何よりの魅力です!

家族とともに愛車のトヨタ「アルファード」でエントリーした岡山の“じゅんさん”。

「インターネットでヘルメットなし、家族みんなで体験走行できるという文言を見つけてすぐに参加を決めました。カーゲーム(グランツーリスモ)にハマっている息子はマイヘルメット持参で気合も十分です」

特別な準備もなく、走れる気楽さがあり、サーキット=敷居の高さがなかったのも好ポイントだ。

「初めてのサーキットは思いのほか横Gを強く感じ、コーナーで車体は大きく傾くので緊張しました。妻や子供は笑いながら“怖い怖い”を連発していましたね」

さらに、ホームストレートに愛車とともに立つなど非日常経験を、リーズナブルな料金で叶えられるのも魅力のひとつ。

「どんな形であれサーキットを走るって最高です」

次があるならぜひ参加したいそうだ。

ユーザーの交流イベントとして活用するショップも増えている

「まずは気軽にサーキットを体験してほしい。それが、サーキットって面白いに繋がれば成功です」

そう話すのは、トーヨータイヤ・グローバルマーケティング部モータースポーツチーム・プロクセス商品担当マネージャーの城島氏。体験を通じて走ることの楽しさ、魅力に目覚めたら、上級へのステップアップする体制も整っている。

定期的に走行会に参加するヘビーユーザーだけでなく、サーキットか縁遠いと感じている一般ユーザーの興味をくすぐり、足を運んでもらうことまで視野に入れた草の根的なアプローチは他のタイヤメーカーには見られない。また、上級者から初心者にまで対応した幅広いクラス設定により、イベント参加へのハードルが下がり、顧客との交流の場として活用するショップも増えている。

トーヨータイヤ ドライビングプレジャーは真のユーザーフレンドリーなイベント。リピーターの声も多く、今や参加枠は争奪戦となりつつある。次回は秋口に開催を予定しているので、参加希望の方は専用ホームページのチェックをお忘れなく!

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