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リーズナブルな「プロクセス ドライビングプレジャー」はサーキット未経験者から上級者まで満足できます<PR>

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TEXT: 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)

  • エンジョイクラスで紅一点だった“ゆみさん”は大のスポーツカー&レース好き
  • 上級クラスは岡山国際で速さの基準と言われる1分40秒を切るタイムで走行
  • イベントはトーヨータイヤグッズがもらえるじゃんけん大会でフィナーレ!
  • インストラクターは左から塩津裕介氏/井入宏之氏/木下隆之氏/阪口良平氏/藤原優汰氏の5人
  • エンジョイクラスの参加は20台。ミニバンからSUV、スポーツカーからワゴンまでバラエティ豊か
  • エンジョイクラスは2列に並んだままパレードラン開始。スピードはマックス70~80km/hで走行。それでもロール感は十分味わえる
  • エンジョイクラスのスタート前は先導車のロードスターを先頭にグリッドに並ぶ。まさに気分はレーシングドライバー
  • エンジョイクラスのスタート前に、コース上でインストラクターの阪口選手と記念撮影。レーシングドライバーを身近に感じられるのもこのイベントの魅力
  • エンジョイクラスは車種不問だから隊列も凹凸あり。手ぶらで参加できるのが何よりうれしい
  • スタートアップクラスは6~7台がひと組となってインストラクターが運転する先導車の後ろをカルガモ走行。離れすぎないので正しいライントレースが可能だ
  • エンジョイクラスは担当の阪口選手、藤原選手が走行前に最適なドラポジを指導
  • 家族や仲間と一緒にサーキット体験できるのもエンジョイクラスの魅力。思い出になること間違いなし
  • スタートアップクラスは18台が参加。3組に分けてそれぞれにインストラクターの先導車が付く
  • エンジョイクラスは他とは分けて講習を実施。初めてのサーキットでも戸惑わない基礎が学べる
  • 人数制限のあるデモカーの同乗走行は、スキルアップに大いに役立つ。PROXESタイヤ装着オーナーは優遇される
  • スタートアップクラスの先導、結持ちはトーヨータイヤのテストドライバーが担当。宮崎から参加している
  • 参加車両でもっとも多かったのは新旧トヨタ 86&スバル BRZ。今や日本のスポーツカーのスタンダードだ
  • 開催日は土曜日なのに2万5000円で30分×3本走れるのは破格。PROXESタイヤ装着車なら1万5000円とさらに安い
  • 4回目の開催を迎え、PROXESタイヤ装着車率は全体の25%に。地道な努力の積み重ねの結果だ
  • 本部テント奥にはPROXESのスポーツタイヤを展示。商品を前に開発陣へ積極的に話しかけるオーナーも見られた
  • ホームストレートで恒例の記念撮影。今回も募集枠フルエントリーで岡山国際のピットはいっぱい。DとEクラスはパドックとなる
  • 総参加台数は127台と過去最高。ブリーフィングルームは写真のとおりギュウギュウだ
  • エンジョイクラスはグリットでは撮影タイムも設けられ、参加者が思い思いの撮影を開始。こんな機会めったにない
  • ファミリーでエンジョイクラスに参加した“じゅんさん”は次回も参加予定
  • 本部前に展示されていた日産R35型GT-R NISMO MY25は井入氏の愛車。PROXES R888Rを装着

2023年から4回目の開催を迎えるタイヤメーカー主催の走行会

2023年からスタートしたTOYO TIRESが主催している「PROXES DRIVING PLEASURE(プロクセス  ドライビングプレジャー)」。走る体験を通じてPROXESブランドを身近に感じてもらうための試みです。2025年4月19日、4回目の開催となる「PROXES DRIVING PLEASURE」が岡山国際サーキットで行われました。そのレポートをお届けします。

タイヤが持つ真の性能をサーキットの走行体験で感じてもらいたい

アフターパーツメーカー主催の走行会は近年増えつつある。そのなかでトーヨータイヤのイベントは、参加者をトーヨータイヤ装着車に限定せず、広く門戸を開き、さらにサーキット初心者/未経験者でも安心して参加できるように先導車付きのクラスや一般ユーザー向けの体験クラスも用意。走ることに対する不安や面倒を限りなく払拭し、サーキットに足を運ぶ後押しをする環境作りを進めている。

とはいえ、PROXES装着車は優遇されており、参加費は定価の40%OFF(A、B、Cクラス=走行料金2万5000円が1万5000円、スタートアップクラス=走行料金1万2000円が7000円、学生も同料金)、プロドライバーによる同乗走行への優先的な案内など、さまざまなメリットを享受できる。

こうした地道な取り組みが実を結び、回を重ねるごとに参加枠が早期に埋まり、前回に引き続いて走行枠はフルエントリー。出展ブース展示も増え、ピット、パドックはかなりの賑わいを見せた。

参加費用4000円! 一般ユーザーのためのエンジョイクラスを新設

コンテンツはタイムアップを目指す中・上級者向けの走行会であるA、B、Cクラス、前回好評だった先導車付きカルガモ走行のスタートアップ(D)クラス、スキルアップに最適なインストラクターによる同乗走行などはこれまでと同様だ。

注目すべきは新設されたエンジョイ(E)クラスで、車種不問、ヘルメット不要、同乗OK。人にも愛車にも手を加える必要はなく、まさに手ぶらでレーシングコースを走るお試し的なものだ。走行は2列で隊列を組み、ピットイン、ピットアウトを含めてコースをゆっくりと3周走るパレードラン。目的はライン取りなどのサーキット走行の基礎を学ぶことではなく、サーキットを「見て、触れて、感じる」こと。

走行前にはホームストレートのグリッドに愛車を止め、記念撮影の時間も用意されるなど、家族や友人との休日のレクリエーション、思い出作りとしてももってこい。しかも、参加費は破格の4000円。「サーキットを1度は走ってみたい」と考えるユーザーは次回があるなら参加すべきだろう。

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