人生初の所有車はマツダ最後のロータリー車
幼い頃から一途に憧れ続けたRX-8を楽し見尽くす!
「子供の頃からカッコいいと思い続けてきたクルマ、それがRX-8だった」と語るのは、数年前に人生初の愛車として2008年式のマツダ「RX-8 タイプE」を手に入れたオーナーの秋花さんです。お父さまがマツダ・ファミリアに乗っていた影響でマツダファンとして育ち、幼い頃に一目惚れしたRX-8をついに自分のものにしました。11万kmが目前に迫る今もエンジンは絶好調です。純正スタイルを基本としながらも、念願の純正BBSスピリットRホイールを入手し、内装を赤に張り替えるなど、自分だけのカスタムも楽しんでいます。そんな秋花さんの素敵なロータリーライフをレポートします。
親のマツダファンが多大に影響与えた愛車選び!RX-8を選んだ理由は「子供の頃からの一目惚れ!!」
2025年10月4日(土)〜5日(日)の2日間にわたり、富士スピードウェイで開催された「マツダファンフェスタ2025」。マツダ車オーナーとファンが集う巨大イベントの会場には、色とりどりの名車がズラリと並んでいた。そんな熱気あふれる会場のなかで筆者が見つけたのが、なぜかひときわオーナーの深い愛情が伝わってきた2008年式のマツダ RX-8 タイプEである。
RX-7(FD)に代わるロータリーエンジン搭載モデルとして、2003年にデビューしたマツダ「RX-8」。観音開きの4ドアボディが特徴で、リアドアは外側にドアハンドルがなく、内側からのみ開けることができた。マイナーチェンジなどを経て、2012年に販売終了。現在のところ、マツダ最後のロータリーエンジン搭載スポーツモデルとなっている。そのRX-8の2008年式タイプEを、数年前に人生初のクルマとして手に入れたのが、オーナーの秋花さんだ。
ちなみに秋花さんの2008年式は、マイナーチェンジ後の後期モデルだ。フロントバンパーの開口部が広げられ、ヘッドライト&テールライトのデザインやATの機構なども変更されている。

お父さまがマツダ・ファミリアに乗っていた影響で、秋花さんは子供の頃からのマツダファンだ。そんな彼女が人生初のクルマにRX-8を選んだのは、幼い頃に一目惚れしたから。その想いが、ずっと変わらなかったのだ。
「子供の時にこれカッコいい、って思って。FC/FDも好きなんですけど、やっぱりRX-8が一番好みです。他のクルマにもちょこちょこ乗ったりするんですけど、やっぱり一番フィーリングが合うっていうか、乗ってても楽しいし。(マフラーが)純正なんで音はあんまり聞こえないんですけど、やっぱり回すと楽しいですね」。
11万km目前で「まだまだ元気」なロータリーと
自分好みの多くのカスタムポイントがお気に入り
年式も古く、エンジンもロータリーという、整備できるショップも限られるRX-8。所有することへの不安はなかったのだろうか。
「今11万km手前ぐらいで年式的に壊れ始める時期ではあるんですけど、うちの子は調子が良くてエンジンの掛かりもいいし、まだまだ元気です。よく壊れるって言われるけど、多分ちゃんと整備してあげればそんなに変わらないですから。もう、ずっとこれしか乗らないつもりです」。
基本的には純正でRX-8を楽しんでいる秋花さんだが、その中でも自分なりのカスタムを楽しんでいる。
「スピリットRの純正BBSが履きたくてずっと探してたんですけど、ガリ傷とかがあって全然買えなかったんです。けど、最近になって知り合いの方がすごく綺麗なやつ(19インチ)を譲ってくださったんです。純正が17インチなんでちょっと車高上がっちゃうんですけど、このホイールが良かったんです。ロータリーの形(スポーク部分)になっていて、ロータリーが大好きなのでこの形だけは譲れなくて。内装も元々黒だったんですけど、赤の友達がいてその子が換えるっていうので、それを譲ってもらって張り替えています。私の中で8イコール赤のイメージだったんで。後はこれ以上、変えるつもりはないですね」。
幼い頃の一目惚れから始まり、念願のホイールまで手に入れた秋花さんのRX-8ライフ。一途なロータリーエンジンへの愛が、これからも彼女とRX-8を走らせ続けるだろう。














































