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ドリフトを真のモータースポーツへ! FDJ岩田和彦代表が語る「ピアノ発表会」という未来ビジョン

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • フードコーナーおよび飲食スペースも充実。家族でのんびり食事も楽しめる
  • MC和田ポリスの盛り上げも楽しめる「FMX SHOWCASE」。今回も4名のライダーによる競演が楽しめた
  • 「FMX SHOWCASE」スペースをぐるっと取り囲むようにレイアウトされたエリアでは37のショップが出展
  • FDJ、FDJ2、FDJ3ともに参加台数も増えている
  • 前売りチケットの販売も順調だったということで入場者も明らかに増えている印象だった
  • 2日間ともに好天に恵まれ、観戦日和だったGWスタートの週末であった
  • FDJを主催するMSCの岩田和彦代表取締役。後ろのスポンサーボードには「応援してくれるすべての人に感謝を」とある。これがFDJのスタンスなのだろう

自動車業界の未来を見据えたファン作り活動と「ドリフト競技をモータースポーツへ」の実現目指すFDJ代表に直撃!

2026年4月24日から26日にかけて、富士スピードウェイにて「フォーミュラ ドリフト ジャパン(FDJ)」の開幕戦が開催されました。クルマ好きから家族連れまで大いに楽しめるエンターテインメント空間へと進化し続けるのが本大会です。FDJを主催・運営する組織の代表である岩田和彦氏へ、イベントに込める熱い想いと自動車業界の未来に向けたビジョンをインタビューしました。

FDJ開幕戦が富士で開催!岩田代表が語る「誰もが1日中楽しめるイベント作り」への情熱とファンサービス

「FUJI XTREME DAYS WITH FORMULA DRIFT JAPAN」と題されたFDJ開幕戦が、2026年4月24日から26日に行われた。その開幕戦では、FDJおよびFDJ2の2クラスのドリフト競技が行われた。

それ以外にも「XTREMEコンテンツ」が用意され、最新カスタムカーの展示や体験エリア、さらに音楽やフードエリアも充実しており、クルマ好きから家族連れまで大いに楽しめる週末となったのだ。

FDJを主催・運営する組織の代表である岩田和彦氏に話を訊いた。

Q:FDJについて、今年の意気込みを聞かせてもらえますか。

「頑張るぞ、ですね(笑)。基本的にこれまでの取り組みと一緒です。年齢層に関係なく幅広く、家族連れでも子どもが来ても楽しめるものを目指そうという形で、カスタマーサービスをいかに充実させ、リピーターを増やしていくかというところに注力してやっています。基本的な考え方として、お客さんも大切だし、貸してくれる場所も大切だし、やはり応援してくれるスポンサーも大切であるということ。それがあって参加してくれる、と思っています」(岩田氏、以下同)

Q:会場を見回したりオフィシャルプログラムを見たりしていると、初心者向けの解説など、より丁寧で分かりやすくしているように見受けられます。

「簡単に言うと、ドリフトってちょっとわかりにくかったりするんですよ。その競技とか、審査とかがね。そういうところを『どう見たらいいのか』をわかってもらえるような説明をしたり、お客さんに理解してもらったうえで、どう楽しんでもらうかは重要ですよね。そんなことを考えて、『このイベントに来て楽しかったね』とみんなが良いイベントだねって思ってくれるようなものが僕らの理想形です。だからスタッフも大切だし、お客さんも当然大切だし、みんなが良かったねって思ってくれるような、そういうイベントにしたいなという気持ちからですね」

Q:会場内は常になにか楽しめるコンテンツがあるイメージですね。

「コンテンツがいろんなところにあるから、退屈しないような作りになっていたりします。それから、たとえばSNSのハッシュタグで『FDJのFを探せ』『Dを探せ』『Jを探せ』といったものを用意しています。運営している側のスタッフだったり車検員だったり、そういうメンバーにもステッカーを作ってあげていて、スタッフを探して声をかけたらステッカーがもらえるという企画もやっています。それをコレクションしている人もいたり、そういう楽しみも用意しています。今年からやるアイデアとしては、夕方まで会場に残ってくれたお客さんにたいして『今日も1日遅くまでありがとう』というメッセージを渡すような工夫も用意しています」

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