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メルセデス・ベンツ純正色で全塗装! 欧州車スタイルに生まれ変わったホンダ「RC系オデッセイ」

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TEXT: 遠藤 彰(ENDO Akira)  PHOTO: 高原義卓(TAKAHARA Yoshitaka)

  • ホンダ オデッセイ:フロントにはJMセクション製のエアロパーツを装着した。サイドステップもフロントと同じくJMセクション製を選択することで、全体の統一感を高めている
  • ホンダ オデッセイ:フェンダーは鉄板溶接で成形し、フロントを50mm、リアを70mm拡張している。フェンダーアーチの切り上げも施し、もちろん車幅は構造変更によるフル公認だ
  • ホンダ オデッセイ:欧州車らしさを狙い5本スポークのワーク製グノーシスCVFを選択。サイズはフロント19×10.0J−25、リア19×11.0J−38。リアのリム深さは146mmだ
  • ホンダ オデッセイ:ボンネットは両端に1本のプレスラインを追加加工した。のっぺりとしたシルエットが引き締まる視覚効果がある。ボディ塗装は千葉県のファクトリーへ依頼した
  • ホンダ オデッセイ:フロントグリルはオーナー自ら水圧転写を施し、カーボン柄へとリメイクしている。ワンオフのワイドフェンダーと相まって、よりスポーティなイメージを高めた
  • ホンダ オデッセイ:リアに70mmのオーバーフェンダーを装着しながらも、スライドドアを正常に開閉させるため、ドア取り付け部分のロングヒンジをワンオフで製作して対応している
  • ホンダ オデッセイ:サンルーフはベバスト製の後付けキットをインストール。これも欧州ハイパフォーマンスカーらしさを表現するための重要な要素だ。チルトアップスタイルがよく似合う
  • ホンダ オデッセイ:CEIKA製キャリパーは前愛車のRB1系オデッセイから流用し、レッドからシルバーへ変更。差し色を使わず、ブリリアントブルーのボディカラーを目立たせている
  • ホンダ オデッセイ:リアのアクスルには、キャンバー角などを可変できることが特徴のちび鬼製を採用している。現在のセッティングは、キャンバー角がフロント4度、リア8度となっている
  • ホンダ オデッセイ:マフラーは欧州車らしさを追求して4本出しのアドミレイション製を投入し、エアロパーツとセットで装着。ワイドフェンダーと相まってリアからの迫力も十分である
  • ホンダ オデッセイ:ルックスだけでなく走りも欧州車に近づけるため、キープスマイルカンパニー製のサブコンを投入してレスポンスを向上。見た目だけでなく走行性能にもこだわっている
  • ホンダ オデッセイ:インテリアも抜かりなくカスタマイズ。ステアリングにはカーボン素材を取り入れて、スポーティなイメージを演出した。操作性に優れるガングリップデザインを採用する
  • ホンダ オデッセイ:パワーウインドウのスイッチパネルにもカーボン柄を配置している。こちらもフロントグリルと同様に、オーナー自らの手で水圧転写によるカーボン加工を施した部分だ
  • ホンダ オデッセイ:フロントシートは運転席と助手席ともにレカロ スポーツスターへと交換している。欧州ハイパフォーマンスカーの車内空間を演出するために、非常に効果的なアイテムだ。
  • ホンダ オデッセイ:足まわりはトラブルが少ない機械式のイデアル製エアサスペンションを導入した。フェンダー幅の拡張とともに、こちらも構造変更手続きを行い、しっかりと公認を取得
  • ホンダ オデッセイ:今回のリメイクを行う前のフロントの姿(2021年当時)。この時はフロントグリルにカーボン調シートを貼り、ホワイトのボディカラーでシンプルにまとめられていた
  • ホンダ オデッセイ:同じくリメイク前のリアの姿(2021年当時)。現在のワイドフェンダーやメルセデスベンツ純正色への全塗装により、いかに大幅な進化を遂げたかがよくわかるだろう
  • ホンダ オデッセイ:今回のリメイクでエクステリアの雰囲気をガラリと変更した現在の姿。ワンオフ加工やDIYを駆使して、オーナーが理想とする欧州ハイパフォーマンススタイルを実現した
  • ホンダ オデッセイ:フロントの足まわりセッティングには、Jライン製のキャンバーボルトを使用している。極太の19インチホイールをワンオフフェンダー内に美しく収めるための工夫だ
  • ホンダ オデッセイ:メルセデスベンツ純正のブリリアントブルーで全塗装されたリアビュー。ワンオフのワイドフェンダーや4本出しマフラーが、圧倒的な存在感と重厚感を生み出している
  • ホンダ オデッセイ:タイヤのトレッド面に水を噴射できる自作の冷却システム。農薬の噴霧器を流用および加工し、走行時に水を当てて発熱を抑えることで、タイヤの摩耗を抑制する仕組みだ

欧州ハイパフォーマンスカーを思わせるスタイリング

ホンダ「オデッセイ」が、欧州ハイパフォーマンスカーを思わせるルックスへと進化を遂げました。手がけたのは、筋金入りのホンダフリークであるオーナーの“ぷっちい”さんです。ボディにはメルセデスベンツ純正の「ブリリアントブルー」を採用し、前後ワイドフェンダーで迫力を大幅に高めています。自作システムなど機能面まで徹底的に手を入れた、こだわりのカスタマイズ詳細をご紹介します。

メルセデスベンツ純正色への全塗装とワンオフのワイドフェンダー

RC系ホンダ オデッセイを愛し抜く“ぷっちい”さんは、そもそもホンダ車が大好きで、前愛車はRB1系オデッセイであった。さらに、じつは普段乗り用としてもう1台、ノーマルのRC系オデッセイを所有しているというほどの愛好家だ。

そうしたプロフィールを持つ“ぷっちい”さんだが、今回は以前の姿から大幅にアップデートして取材に登場した。最大の注目ポイントは、メルセデスベンツ純正カラーである「ブリリアントブルー」で仕上げたフルボディペイントだ。

その鮮やかなブルーを基調に、フロント50mm、リア70mmのワイドフェンダーをワンオフで構築し、欧州のハイパフォーマンスカーを彷彿とさせる堂々たるスタイリングを手に入れている。

実用性と発想力が光る自作のタイヤ冷却システム

注目すべき点はエクステリアだけにとどまらない。水圧転写によるカーボン柄をあしらったフロントグリルを投入し、運転席および助手席にはレカロシートを装着。さらにハイスペックなブレーキシステムや可変式アクスルを導入するなど、細部までこだわりが随所に光る。

そしてなによりユニークなのは、トレッド面と路面との摩擦熱を抑える自作のギミックだ。走行中にタイヤのトレッド面へ水を噴霧して排熱し、摩耗を抑制するという仕組みであり、実用性と発想力が表れているポイントのひとつだ。

約1年もの歳月をかけて完成度を高めたその姿は、オーナーである“ぷっちい”さんの情熱とセンスが凝縮された仕上がりとなっている。

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