スバル「XV」純正ブルーをまとった、唯一無二のデリカD:5。
純正設定にはないスバル「XV」の純正ブルー(クールグレーカーキ)をまとった三菱「デリカD:5」。ロードハウス「カディス」のパーツでエクステリアを統一し、約6インチアップの迫力あるオフロードスタイルを構築した。カラーリングから足まわりまで、オーナーのこだわりが詰まった一台を紹介する。
スバル「XV」純正ブルーとカディスで統一感を追求
純正設定にはない鮮やかなブルーが目を引く三菱「デリカD:5」。ボディカラーはスバル「XV」の純正色をオールペイント(全塗装)で採用したものだ。オーナーの“H”さんはディーラーで実車を目にした際、その色味に惹かれ、「この色しかない」と製作を決意したという。
エクステリアはロードハウス「カディス」のパーツを軸にコーディネート。フロントバーをはじめ、オーバーフェンダー、サイドステップ、ラダー、ルーフラックまでブランドを統一。「メーカーを揃えたほうが全体のバランスが良くなる」と考えて仕上げた。各パーツが自然に調和し、力強さと一体感を兼ね備えたスタイルを実現している。

約6インチアップが生む圧巻のオフロードスタイル
足まわりはハートランド製4インチアップブロックとブレインストーム製1.2インチアップスプリングを組み合わせ、リフトアップ量は5.2インチを確保。さらに265/65R18サイズのBFグッドリッチ製タイヤを履くことで、見た目では約6インチアップにも感じられる迫力あるシルエットを手に入れた。
足元には18×8.5Jサイズのワークエモーションをセット。ワークエモーションはドリフトなどチューニングするスポーツカーに好まれる。それをあえてA/T(オールテレーン)タイヤとスポーツホイールを組み合わせることで、一般的なオフロード仕様とは異なる個性を演出している。もともとはこれまたデリカD:5のパーツで名高い「ランドリック」のデモカーがその仕様になっていたようで、それが気に入って大いに参考にしたという。
灯火類はフロントからリアまで、すべてIPF製で統一。合計8灯を装備し、夜間の視認性を高めるだけでなく、アウトドアテイストをさらに際立たせている。リアには「輝オート」製の斜め出しマフラーを装着。迫力あるレイアウトがリアビューに力強いアクセントを与え、後ろ姿の存在感をさらに高めた。

4台のデリカを乗り継ぎ、今回は思い切ってカスタム!
オーナーの“H”さんはスターワゴン、スペースギア、前期型D:5、そして現行D:5と歴代デリカを乗り継いできたベテランユーザー。前期は4インチのリフトアップだったが、今回は思い切ってカスタムしたという。現在は娘さんがトライトンを所有しており、最近はそちらのカスタムも気になり気味。親子で三菱車のカスタムを楽しんでいるという。(ちなみに奥様はデリカミニ!という三菱党!!)
今回紹介した車両は4月に行われた「DDR&TDR2026」の会場で撮影。純正色という固定観念にとらわれないカラーリングと、カディスで統一した完成度の高いスタイルによって、多くの来場者の視線を集めていた。












































