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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ダイハツ「MAX」と「ソニカ」の姿がすぐに思い当たる人は通です。アルファ ロメオ風のテールライトが洒落てました【カタログは語る】

ダイハツの軽自動車の中には、軽自動車としては短い期間でいつの間にか姿を消したモデルもありました。販売期間が2001年11月~2005年12月の4年1カ月だったMAX(マックス)と、2006年6月~2009年6月の3年だったソニカを当時のカタログで振り返ります。

シングルナンバー「愛5」のVW「タイプ3」に乗り続けて39年! DIYでエンジンオーバーホールも仲間と一緒にやります

クラシック・フォルクスワーゲンの日本最大級のイベント「ストリートVWsジャンボリー」が2023年6月4日に千葉県で開催。今回は、セダンタイプの「タイプ3ノッチバック」のシングルナンバー車を39年にわたって自分の手でイジりながら愛用しているオーナーを紹介します。

初代「RX-7」をマツダは「スポーツカー」とは名乗れなかった! 暗い世代からバブルへと時代をつないだドリームカーでした【カタログは語る】

マツダは、ロータリーエンジンを搭載するFR車に「RX」のコードネーム(または輸出仕様車の車名)を付与していました。例えば、2代目ルーチェはRX-4、2代目コスモがRX-5でした。そんなRXの系譜を引き継いだのが1978年3月に登場した「サバンナRX‐7」です。

シトロエン「BX」が1300万円! 高額な理由はグループBのホモロゲマシン「BX 4TC」だったからでした

2023年8月、北米カリフォルニア州モントレーにて、グループBマシンたちが同時出品されるオークションが実現しました。それがRMサザビーズの「Monterey 2023」の特別企画「The World Rally Classics Collection」です。シトロエンBX 4TCの結果を解説します。

67年式VW「ビートル」にエアサスを入れてローライダー風に!「新東名で120キロ巡航できるマシンが目標です」

クラシック・フォルクスワーゲンの日本最大級のイベント「ストリートVWsジャンボリー」が2023年6月4日に千葉県で開催。今回はタイプ1(ビートル)の中でも人気の高い1967年式をキャルルックでもビンテージルックでもなく、独自のスタイルを追求してカスタムした車両を紹介します。

2代目「プリメーラ」にはどうして「UK」を名乗ったモデルがあるのか? 英国で生産された5ドアハッチバックを紹介します

1990年に登場したプリメーラは1995年9月にフルモデルチェンジし2代目となりました。英国生産の5ドアハッチバックモデルは1997年2月に日本へ導入を開始。車名もイギリス生産であることを強調するために「プリメーラUK」となりました。あらためて振り返ります。

中身はスズキのシボレー「クルーズ」&「MW」を覚えてる?「スイフト」と「ワゴンRソリオ」ベースのOEM車でした【カタログは語る】

シボレー「MW」、シボレー「クルーズ」。そう車名だけ聞いて「ああ、あのクルマね」とピンとくる人は少ないかもしれません。クルーズはスズキ初代スイフト、シボレーMWは当時のスズキ ワゴンRソリオをベースに仕立てられたモデルでした。当時のカタログで振り返ります。

ポルシェ「911レストモッド」が約2億1800万円で落札!「もしも993型をつくり続けていたら…」がコンセプトです

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「911レストモッド ギュンターワークス」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

 

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