クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「ダブルクラッチ」はかつてMT乗りにとって必須のテクニック! いまでもクルマを労れる効果アリなワザだった

最新のクルマは「シンクロメッシュ」を装備し、シフトダウン時に自動的に回転数を上げてくれるオートブリッピングなる便利な機能を備えているモデルまで存在。もはやいまどきのMT車では、運転する際に太古の秘技「ダブルクラッチ」を駆使する必要がなくなった。

三菱FTOはまるでイタ車のようなデザインに先進技術を搭載! 今見てもオシャレなコンパクトスポーツの意欲作だった

1994年に登場した三菱FTO。エクステリアは曲線で構成されており、デザインは、どこかイタリアンチックだった。エンジンは2L V6を搭載し、駆動方式はFFのみ。第15回日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞もしている。そんな同車をあらためて振り返ってみよう。
ハイエース・グランドキャビンならイセッタがピッタリ収まる

ハイエースの中からクルマが登場!? BMW最小の「イセッタ」を愛する熟練オーナーの楽しい「バブルカー」ライフ

第二次世界大戦後の復興期、ヨーロッパでは庶民の足として数々の超小型なクルマが生み出された。なかでもひと際ユニークな存在が、ボディのフロントを冷蔵庫のように開けて乗り降りするふたり乗りの3輪車「イセッタ」だ。とあるベテランオーナーの楽しみ方を紹介する。
コスモスポーツの走り

ガサツで鈍感な人は運転できない! 愛車への労りと五感の研ぎ澄ましがカギになる旧車との付き合い方

追従クルーズコントロールや自動ブレーキなど、ほぼ自動運転といえるほどクルマが運転をサポートしてくれる最新のクルマ。対して旧車はABSやパワステも付いてないので、走らせるには肉体的な鍛錬と五感を研ぎ澄ます運転が求められるほか、クルマとの対話も重要になる。

ロータリーエンジンがもつ実力の高さを実証! 世界にその名を轟かせたマツダ・コスモスポーツの功績

1967年に登場したマツダ・コスモスポーツ。日本で初めてロータリーエンジンを搭載した2シータースポーツカーだった。1968年8月にはレースに実戦デビューを果たし、84時間を走りきったことでも有名だ。あらためてコスモスポーツの凄さを振り返っていこう。
オートザムAZ-1の走り

思わずアクセルを緩めるほどキョーレツ! 高性能過ぎる走りが半端ないほどヤバかった国産車5選

数々の新型車を取材で試乗してきた自動車ライターが遭遇したいい意味でヤバいクルマたちを紹介。FFなのにアンダーステア知らずのモデルから9000回転までギンギンに回る高回転型NAモデルなど、忘れることのない衝撃的なモデルたち。なかにはジギルとハイドな二面性のモデルもあった。

R32GT-Rのボディを定期検診してみた! サビやヤレと戦うために必要なこと

平成元年に誕生したR32スカイラインGT-R。第2世代GT-Rは各部の経年劣化に悩まされている。そこで、GT-R Magazineが所有する走行44万kmのR32を一例としてボディの劣化について診断してもらった。走行28万km時にボディをバラバラにしてリフレッシュした個体。施工から14年が経って、どのような状態になっているのか、各部のトラブルをチェックする
1961年のファセル・ヴェガHK500カタログより

「戦後で唯一のフランス製高級車」メーカーの夢と挫折! ゴージャスなデザインでセレブたちに愛されたファセル社とは

第二次世界大戦前のフランスには数々の魅力的な高級車が存在していましたが、戦争によって生産機能が失われ、マーケットも疲弊。そこへ夢よもう一度、と立ち上がったメーカーがファセルでした。戦後のフランスで夢を追いかけたメーカー、ファセルを振り返ります。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS