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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

トヨタの「レーザー革命」とは? 「カムリ」が海外市場で人気だった理由を真面目に考える

新型「クラウン」が話題になっていますが、トヨタのセダンとして長い歴史を誇るもうひとつのシリーズが「カムリ」です。どちらかというと北米市場など海外で評価されてきたカムリ。2代目でFF化したときのカタログを振り返ると、いかに画期的だったか分かります。

初期型の日産「R35GT-R」のメンテナンス&チューニングの絶対条件とは? プロショップがお教えします(後編)

2007年の発売から14年以上経過したR35日産GT-R。新車ではなく初期型の中古を手に入れてチューニングを楽しみたいというユーザーに向けて、CLUB RH9に加盟するプロショップがその魅力と注意点を伝授する。

60万円で購入して1500万円かけてカスタム! トヨタ「JZA70スープラ」とオーナーの愛あふれる19年とは

昭和世代にとって憧れだったクルマの1台が、トヨタ「JZA70スープラ」。リトラクタブルヘッドライトでロングノーズのクーペスタイルに痺れたものですが、その70スープラを20年近く所有してカスタムを続けているオーナーのハンパない70スープラ愛をお届けします。

日産「S14シルビア」の不人気だった理由を再検証! ファンに「NO!」を突きつけられたデザインになったワケとは

1993年に登場した日産シルビア(S14)。歴代初の3ナンバーモデルであり、一般市場では不評のままS15へと変わっていった。スポーツカーらしいデザインではないということが、販売に影響していた。一方で、機械的にはポジティブな進化を遂げていた。振り返ってみよう。

今ならマツダ「737C/787B」を誰でも見学可能! ヌマジ交通ミュージアムで高橋 徹選手のスポット展示も開催

広島県広島市にあるヌマジ交通ミュージアムでは、毎年夏になると企画展が行われます。令和4年度は「ル・マンを駆けた737C・787B」をテーマに、ル・マン挑戦の歩みを振り返っています。同時に、広島出身のレース中に事故で亡くなった高橋 徹選手のスポット展示も開催されているので、必見です。
S14型シルビア

日産「S14/S15シルビア」は間違いなく名車だった! 「デートからドリフト」までこなしたバブル期の遺産とは

バブル期に偉大なヒットモデルとなったS13シルビア。その系譜となるS14&S15シルビアは紆余曲折しながらも進化を果たし、S14では走り系のファンからは総スカンを食らうも、S14後期型で汚名を挽回。S15シルビアでは5ナンバーにボディをシェイプするなど走りではS13を凌ぐ名車となりました。

スバル「ヴィヴィオTトップ」に英国の変態紳士が熱狂! ごく「ありふれたクルマ」のコンクールとは

英国では、コロナ禍で失われた時間を取り戻そうと復活イベントが目白押し。「ハガティ・フェスティバル・オブ・ジ・アンエクセプショナル」は昨年に続いての2年連続オープンで、2022年7月末にリンカーンシャーのグリムストープ城で通算第8回目が催されました。
R32型スカイラインGT-R

「GT-R」ではない「R32スカイライン」について語ろう! 日産が誇る名車「8代目スカイラン」とは

1989年に8代目スカイラインとしてR32型スカイラインがデビューしました。16年ぶりにGT-Rが復活したのもこのR32型で、1.8L直4から2.6L直6ツインターボまで多彩なエンジンをラインアップ。老若男女、世代を問わず数多くのファンから愛されたR32スカイラインを振り返ります。

 

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