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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

「オーテック・ザガート」と「トヨタ・クラシック」のベース車両が分かればクルマ通! 変貌を遂げすぎた国産カルトカーとは

自動車メーカーやメーカー直系のカスタマイズ部門が時折リリースすることがあるコンプリートのカスタマイズカー。そんなメーカー製カスタマイズカーのなかには、一見するとベース車がなんなのか分からないほど手が加えられたモデルも存在する。そんなモデルを振り返ってみよう。

「Gノーズ」を持つ「フェアレディZ」は今も人気絶大!! 見た目だけではない「エアロダイナ・ノーズ」の効果とは?

1971年に登場した日産フェアレディ240Z-G。元々「240Z」は、北米向け輸出専用車として設定されたモデルだった。噂を聞きつけた日本のファンに応える形で登場したのが、Gノーズを装着した「240Z-G」だ。あらためて同車について振り返っていこう。
TV-KIT(品番TTV32)

国産SUVの最高峰「レクサスLX600」をさらに快適に! 運転中でも同乗者がテレビを楽しめる「TV-KIT」とは

2022年1月に4代目へとフルモデルチェンジを果たした「レクサスLX600」。純正のままだと、我慢を強いられる点も少数ながら存在する。そのひとつが、純正ディスプレイオーディオでテレビを視聴しようとしても、走行中に映像が強制オフになってしまう問題だ。

キャンプ行くなら「ハイエース」と「アルファード」どっち? アウトドアのプロが語るそれぞれのメリット・デメリット

今、ファミリーからVIPにまで大人気の超豪華ミニバンのトヨタ・アルファードと、キャンピングカーのベース車としても絶大な人気を誇る商用バンのハイエースを比べたとき、どちらがアウトドア、キャンプに行くのに適しているかを検証する(ハイエースはノーマル車両基準)。
スバル360のフロントスタイル

スバル「360」に投入された飛行機や船舶造りの知見とは? 12年に及ぶ「小さな巨人」の歴史を振り返る

1958年にデビューした軽自動車文化の礎を築いたスバル360。VWビートルに似たスタイリングはてんとう虫の愛称で親しまれ、さらに全長3mを切るコンパクトボディながら4人の乗車定員を実現させるために飛行機や船舶の製造で培った技術を投入した。まさに小さな巨人と言える名車の1台である。

ヤマハの技術を投入したトヨタの名機「2T-G」を搭載したクルマとは? モータースポーツでも大活躍

1970年代のトヨタ名ユニットといえば2T-Gだった。T型エンジンをベースに改良が加えられてた2T型をベースに、ヤマハがチューンしたのが2T-Gというわけだ。ここでは、あらためて成り立ちやスペック、モータースポーツで活躍した経歴などを振り返っていこう。
EFシビックの走り

「タイプR」だけじゃないホンダ「シビック」があった! 「グランド」と呼ばれた4代目はどうして走り屋を魅了した?

ホンダを代表する名車といえば、やはりシビックだろう。最新技術を投入して登場し、多くのクルマ好きを魅了してきた。そのなかでも一番と言っていいほど人気なのはタイプRだが、それ以外にも魅力的なシビックはたくさんある。今回は初のVTECエンジンを搭載したEF型を振り返る。
水圧転写・フォージドカーボン

ランボルギーニから広まったフォージドカーボンとは? 気軽に愛車に取り入れる方法をお教えします

カスタマイズシーンの新素材として注目されるフォージドカーボン。スーパーカーなどで採用される素材だ。フォージドカーボンには本物、再現技などがあり、大きく分けて3種類の取り入れ方がある。リアルカーボン、水圧転写、ラッピングだ。その仕上げ感や特徴を紹介する。 

 

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