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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

懐かしいマツダ「キャロル360」の2ドアを動態保存! 動くクルマは日本に3台ほどと言われる超希少車を唯一カスタムしたポイントは?

1962年にマツダは「歓びの歌」という名を持つ軽乗用車「キャロル360」を世に送り出しました。ルーフ後方を大胆に切り落としたクリフカットと呼ばれるスタイルは当時話題を集め、今でもファンが存在します。そんなキャロル360を愛し、複数台所有するオーナーに話を聞きました。

昭和最後の「スカイライン」の限定500台「GTリミテッドS」は超希少車! 現存する貴重な1台は数奇な運命でオーナーのもとにやってきました

歴代の日産「スカイライン」の中で、最後の昭和生まれとなる7代目R31型。通称「7th」は、現代からは想像がつかないほど完璧な直線基調が特徴でした。当時大流行していたハイソカーブームの覇権を奪取するべく、従来のスポーツ路線とは異なる高級志向への挑戦がアダとなった不遇のモデル。今回はその7代目の中でも、初期に登場した「GTリミテッドS」を紹介します。

スズキ「キャリイ トラック」に「ハヤブサ」エンジンを搭載! スケルトン化した魔改造ドリフト仕様をカスタムポイントとは?

FENDERIST(フェンダリスト)とはその名の通り、フェンダーにフォーカスしたカスタムカーショー。2024年は7月20日~21日に愛知県のポートメッセなごやで開催されました。今回はその会場から、スズキの軽トラ「キャリイ トラック」がほぼ原形を留めないほど魔改造されたドリフト仕様マシンを紹介しましょう。

日産「エルグランド」にスライドドア電動ステップがあった!「シーマ」から乗り換えた家族用マイカーは「オーテック」が仕上げた「VIP」でした

日産車のカスタマイズ(特装)を専門とするオーテックオーテックが手がけたクルマに乗るオーナーが一堂に会する「AOG湘南里帰りミーティング」が、2024年も11月16日に神奈川県の大磯ロングビーチで開催。今回は、3代目E52型「エルグランド」をオーテックが高級車として仕上げた「エルグランド VIP」のオーナーを紹介します。

究極のホンダ「シビック タイプR」を実現する無限パーツが登場間近!「グループB」商品群はレース直系のガチ仕様です〈PR〉

2024年1月の東京オートサロンにおいて、無限(MUGEN)は2台のホンダFL5型「シビック タイプR」を出展しました。鮮やかなレッドのボディカラーを持つ「グループA」に対し、マットシルバーを身にまとい、思わず息をのむような迫力を湛えていたのが「グループB」。「究極のタイプR」がまもなくベールを脱ごうとしている中、現時点で判明している情報をまとめて解説します。

ホンダ「CR-V e:FCEV」なら近所に水素ステーションがなくても大丈夫! でも期限内に売却すると補助金全額返金などの問題も……【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードはホンダ「CR-V e:FCEV」です。燃料電池車の補助金について考えてみたいと思います。

プリンス時代の2代目「グロリア」を14年前に入手! 購入後に判明したニュージーランド仕様の逆輸入車のポイントとは?

ホンダと日産の経営統合が話題になっていますが、歴史をさかのぼると1966年8月1日に日産は当時のプリンス自動車工業と合併し、今に至る日産自動車が誕生しました。日産を代表する「グロリア」や「スカイライン」は、もともとはプリンスによるもの。そんなプリンス時代の希少な「グロリア」を所有するオーナーに話を聞くと、まさかの海外仕様車とのこと。右ハンドルだけど逆輸入車!? その素性に迫りました。

「無限」が導くのは世界最強のFF! ホンダFL5型「シビック タイプR」に新登場の「グループA」アイテム群を解説します〈PR〉

ホンダのワークスチューナーとして、無限(MUGEN)ブランドのパーツを数多くリリースするM-TEC。最新モデルのFL5型「シビック タイプR」用パーツの開発も早期から着手していましが、機は熟したとばかりにいよいよ市販開始がスタート。主にストリート仕様の「グループA」、機能や性能をストイックに追求したコンペティション仕様「グループB」が用意されます。今回はグループAのアイテム群をいち早く紹介しましょう。

 

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