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280台が集結!! いま日本で最もホットな軽カーカスタムが分かる「KING OF K-CAR MEETING Plus」とは? 「街道レーサー」から「アゲスタイル」まで

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TEXT: 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)  PHOTO: 青木邦敏

日本全国から280台の軽カーが集合

 カスタムジャンルに目を向けると、アメリカンテイストのキャルルックをはじめ、昔ながらの街道レーサースタイル、そして、魅せるオーディオを搭載した車両、さらに、最近流行のアゲ系リフトアップスタイルまで、ストリートカスタムと言われるなかで、カスタムのアプローチ方法は様々。

 イベントを主催するハーテリーも軽カーのカスタム文化をより盛り上げるために、専用パーツを積極的に開発し、自分好みにカスタムする楽しみが広がる環境を整えてくれている。

 今回開催された「KING OF K-CAR MEETING Plus vol.7」の参加台数は280台、ナンバープレートを確認すると岡山県の開催にも関わらず、福岡、埼玉、神奈川、山梨、新潟、そして山形といった東北地域からイベントに参加するためにやってきた車両も見かけた。このことからも、ハーテリーが主催するKING OF K-CARイベントの人気ぶりがうかがえる。

 遠征してでも参加したい、そんなイベント模様を今回はたくさんスナップして来たので、写真から会場の様子を感じてもらいたい。驚愕のカスタムカーからカッコ良すぎる軽トラックまで、見応え十分のドレスアップマシンが集合。

 ちなみに開催日の10月30日はハロウィン前日ということでイベントとともにコスプレコンテストも開催された。こちらも大いに盛り上がっていた。

* * *

 また、当日参加したなかで注目すべきカスタムカーは今後、AMWで個別に詳しく紹介するので軽カーカスタムフリークは期待して待っていてもらいたい。

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  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。
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