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「鉄仮面」から最新「フェアレディZ」まで! 800台以上のレイズホイール装着車が集結した「RAYS FAN MEETING」に潜入してみました

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TEXT: 塩見 誠(SHIOMI Makoto)  PHOTO: 横澤靖宏

自分の愛車だけのスタイルを実現するためのヒントがいっぱい

ユーザー駐車エリアには、さまざまなクルマが並んでいた。レイズ製ホイールというとスポーツイメージが強く、当然のことながら現行スポーツモデルも多いのだが、より目立っていたのは「アルファード」/「ヴェルファイア」に代表されるミニバンや、「ジムニー」や「ランクル」といったクロカン、「ハイエース」やSUV、ヤングタイマーなクラシックモデルだった。

レイズはプロショップオリジナルのサイズやカラーを持ったホイールの製作も積極的におこなっている。そのことから、品質や機能性の高さを持つレイズ製ホイールを、カタログにはないサイズとなるクルマでも装着している例が今回も見受けられた。

そのことからこのレイズファンミーティングは、単純にいろいろなクルマを見てみたい、という人が満足できるのはもちろんだが、他に乗っている人があまりいないクルマや、サイズがなくて履くことができないと思っていた人、より攻めたサイズが欲しいと思っていた人にとっても、新たな道筋を知ることができるイベントとなっている。

* * *

レイズ製ホイールを履いている人なら、先着順で申し込めば誰でも駐車場に入ることができ、モーターファンフェスタ来場者なら誰でも見に来ることができるのが、このレイズファンミーティング。今回参加できなかった人はぜひ、次回の参加を検討してみてほしい。

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  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 1965年生まれ。学生時代からオートバイとクルマに熱中し、自動車雑誌編集ののちフリーランスライターに。これまでAE86トレノ、CC72Vアルトワークス、E38AギャランVR-4RS、1980年式シロッコ、CD9Aランサー・エボリューション、プジョー306スタイルなど、クルマを乗り継ぐ。オートバイはCB250RS、RZ250、ZZ-R1100、T-MAXなどつねに複数台所有。現在の愛車はフタ桁ナンバーのアルファ ロメオ156V6とサーキット遊び用のNCP91ヴィッツRS・TRDターボM、JA45クロスカブ。
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