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半世紀以上むかしのVW「タイプ3」で通勤からキャンプまで! 奥様お気に入りの理由は「なんか幸せな気持ちになる」から

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之

ワゴンタイプのクラシックワーゲン、タイプ3バリアント

クラシック・フォルクスワーゲン(以下VW)の日本最大級のイベント「ストリートVWsジャンボリー」が2023年6月4日に千葉県のフェスティバルウォーク蘇我で開催され、全国から多彩なVWが集結。「タイプ1」(ビートル)や「タイプ2」(ワーゲンバス)など、ボディタイプもスタイルも多彩なVWの中から、今回は、じつはアウトドア派からの人気も高いタイプ3バリアントのオーナー一家に話を聞いてみた。

ネットでひと目惚れしたタイプ3バリアント

1967年式のVW「タイプ3バリアント」でイベントに参加していた、笹野さんファミリー。2年前に購入したというこのクルマが初の空冷VWだそうで、その出会いはネットでクルマを探しているときだったそうだ。

「このクルマの色が違うやつなんですけど、見つけたときにもうひと目惚れしちゃって。何だこのクルマは!? って調べたらワーゲンのタイプ3だったっていう。そのクルマは売れちゃって、家族の状況とかもあってなかなか買えなかったんですけども、それでも欲しいなと思って2、3年ぐらい探したのかな」

タイプ3の購入には奥様も大賛成

購入当初はガソリン臭などがあり、それなりに手を入れたりしたという笹野さん。こういったトラブルがつきものともいえる旧車の購入に奥様の反対はなかったのかと伺ったところ、じつは奥様もこのクルマの購入には乗り気だったのだそうだ。

「もともと旧いものが好きで、ファイヤーキングとか家具もヴィンテージのものを集めたりとかしてて、そういうのに惹かれるんです。他にはない唯一無二感とか、ちょっと特別な感じがあったのでこれに乗ってみたいな、っていうのが凄いありましたね」と奥様。

普通の買い物や日常が楽しくなった

ご夫婦そろってタイプ3に惹かれた笹野さんファミリー。タイプ3にはいくつかのボディタイプがあるが、ノッチバックなどではなくワゴンスタイルの「バリアント」を選択したのは、そのスタイリングとともにライフスタイルを考えてのことのようだ。

「通勤とか買い物、普段使いの他にキャンプもやったりするんで、荷物が積めるワゴンに惹かれましたね。マニュアルが最初は不慣れでしたけど、やっぱり楽しいですね。自分で運転してる感があるんで。今まであんまり空冷エンジンは乗ったことはなかったんですけど、音もいいですよね。夏はちょっと辛いですけど(笑)」

と笹野さんが語る一方、奥様も次のように語ってくれた。

「AT解除したんですよ、乗りたくて。だけど教習のクルマとはまた違って、うまく運転できなくて(笑)。でも、例えば買い物から帰ってきてこの子が駐車場に停まっていると、なんか幸せな気持ちになるというか。ただの普通の買い物や日常が楽しくなりました。お金はかかるけど、それ以上の楽しさがあると思います」

できるだけ長くこのタイプ3バリアントに乗り続けたいという笹野さん。そのために今後は整備をしつつも、少しカスタムも行ってみたいのだそうだ。

「まだ手をかけたいなっていうか、直していきたいなというか、長く自分でやっていきたいですね。結構サビとかがひどいので。あとは、車高をもう少し落としてみたいですね」

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