明るくポップなMINIのイメージを覆すシックな内外装でクリーンディーゼルエンジン搭載
ビー・エム・ダブリューでは、プレミアム・コンパクトSUVのMINI Countryman(カントリーマン)をベースにした特別仕様車「MINI Countryman Shadow Edition」を、新しいラインアップモデルとして販売開始しました。ブラックとグレーで統一した内外装とJCWトリムを採用したスポーティなモデルです。
スポーティなJCWトリムを装備した個性的なカントリーマン
MINI Countrymanは、英国のプレミアム・ブランドのMINIの人気SUVモデルだ。日本市場では2011年に「MINI Crossover」の名称で導入され、同ブランド初のプレミアム・コンパクトSUVとして誕生した。以来、多くのファンに支持され、2017年には2代目、そして2023年に3代目となる新型が登場し、従来のMINI Crossoverから名称もMINI Countrymanに改め、革新的なデザインと機能を備えたモデルへと生まれ変わった。
今回発表のMINI Countryman Shadow Editionは、その最新世代のMINI Countrymanをベースにした特別仕様車だ。ラインアップのなかでもとくに人気の、実用性の高いパワートレインのクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「MINI Countryman D」がベース。
加えてスポーティな装いを強めるJCWトリムを装備し、SUVとしての力強さに加え、MINIらしい走りのイメージを視覚的にも強調する仕様だ。
デザイン面での最大の特徴は、エクステリアおよびインテリアをブラックとグレーのダーク・カラーで統一している点だ。明るくポップな印象が強い従来のMINIのイメージとは一線を画し、都会的でシックな世界観を打ち出している。「あなたの個性を光らせる、SUV」というコンセプトらしい、落ち着いた色調のなかに確かな存在感を宿したコーディネートとなっている。車両本体価格は通常モデルより75万円高い598万円だ。

【AMWノミカタ】
MINI好きの読者には釈迦に説法ではあるが、「JCW」の名前はレーシングカー・コンストラクターとして知られるJohn Cooper Worksを表す。John Cooper(ジョン・クーパー)は、1950~60年代から活躍した伝説的なレーシングカーの設計者であり、60年代にはF1でワールドチャンピオンを排出した。1960年代~1970年代におけるMINI(初代)とJohn Cooperのパートナーシップはとくに有名で、初代MINIにクーパーチューンを施したモデルはモータースポーツで多数の勝利を収めた。
90年代に入り、John Cooper Worksは独立したチューニングブランドとして活動。2008年に初めてMINIのスポーティさを象徴するモデルとして「MINI John Cooper Works」の市販モデルが登場する。
今回の「MINI Countryman Shadow Edition」もJCWのトリムをまとい、SUVでありながらもMINIの本質的なスポーティ性をアピールする。Countrymanの「JCW」の特別仕様車は、ファン待望の追加ラインアップとなるだろう。












































