大雪のなか開催の「ツール・ド・大山2026」
アベレージラリーが伝えるラリーの裾野
2026年2月8日、神奈川県伊勢原市で「ツール・ド・大山20
草野球のように楽しむモータースポーツの在り方
モータースポーツに参加するというと、まずはJAF公認クラブに入ってB級ライセンスを取って、ラリーやジムカーナに参戦して経験を積む。さらにレースに参戦するならばA級ライセンスをとってサーキットへ……というのが一般的な流れだ。
だが、たとえば野球で言えば草野球から大リーグまで広い裾野から頂点まで多くの階層がある。それはもちろんモータースポーツの世界でも同様だ。職業レーサーを目指さずとも、モータースポーツを楽しむことはできる。
平均速度の正確さを競う! 初心者でも挑戦しやすい「第1種アベレージラリー」
日本国内でも毎年国際格式の「ラリージャパン」が開催され、トヨタ GRヤリス ラリーの活躍などで、一般的な人気・知名度も高まっているラリー。そんなトップカテゴリーとは別に、ライセンスが不要だったり、普段使いのマイカーでも参戦可能ということから根強い人気なのが、全国各地で開催されている第1種アベレージラリーだ。
この第1種アベレージラリーとは速度を競うのではない。指定された「平均速度」をいかに正確に守って走行できるかを競う形式だ。公道を使用して行われるラリー競技のなかでも、もっとも初心者が挑戦しやすいカテゴリーとして知られる。多くのモータースポーツ好き、クラブマンたちに広く開かれたそんなラリーイベントのひとつが、さる2月8日(日)に開催されたJAF公認ラリーの「ツール・ド・大山2026」である。






























































































