クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • ランクル70!? 福岡のプロボックス専門店が作ったフェイスチェンジキット「70BOX」のインパクトが強すぎ!る。
CUSTOM
share:

ランクル70!? 福岡のプロボックス専門店が作ったフェイスチェンジキット「70BOX」のインパクトが強すぎ!る。

投稿日:

TEXT: 酒井賢次(SAKAI Kenji)  PHOTO: 増田貴広(MASUDA Takahiro)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • 実はフロントグリルはランクル70の純正を活用。もちろんサイズなどはプロボックスに合わせて修正している。ヘッドライトは社外品
  • リアバンパーもランクル70風を踏襲してカクッとしたフォルムに。純正テールを目隠しするテールライトカバーなど芸が細かい
  • リアバンパーもランクル70風を踏襲してカクッとしたフォルムに。純正テールを目隠しするテールライトカバーなど芸が細かい
  • オーバーフェンダーも箱ばん屋オリジナル。スクエア形状で精悍な意匠が70感を盛り上げる。ボディは70純正ベージュでオールペン
  • ボンネットは純正の上に乗せるカタチで固定している。スクエア感の強いこのボンネット形状が、プロボックス感を絶妙に払拭
  • 無骨なルーフラックはフェイスキットとの相性も抜群だ
  • インテリアの演出にもこだわっている
  • インテリアの演出にもこだわっている
  • インテリアの演出にもこだわっている
  • フロントバンパーは箱ばん屋オリジナルデザイン。無骨なSUVらしさをスクエアフォルムで表現している

プロボックスがランクル70顔大変身に驚愕!
車体+150万円~のコンプリートカー70BOX

2026年2月に開催された「大阪オートメッセ2026」の会場で、ひときわ異彩を放っていた1台のクルマがありました。一見するとトヨタ ランドクルーザー70……しかしその正体は、福岡県の専門店「箱ばん屋」が製作したトヨタ プロボックスのコンプリートカー「70BOX」です。オリジナルパーツと純正部品を巧みに掛け合わせて生まれた、驚愕のSUVフェイクフェイスの秘密に迫ります。

大阪オートメッセで思わず息を呑む出来の良さ!
ランクル70そっくりのプロボックスの正体とは!?

大阪オートメッセ2026の会場をチェックしていたとき、ふんふんと一旦はとおり過ぎたのだが、思わず「んんっ!」と立ち止まり振り返ってしまった1台がコチラのクルマだ。

その顔つきはまさにランクル70そのものなのに、シルエットやボディサイズは70とは似ているようで似ていない。「なんだコレ!」というインパクトを放っていたのが、箱ばん屋が展示したこのプロボックスだ。

箱ばん屋は福岡市博多区に拠点を構えるプロボックス専門店で、カスタムやコンプリートカー製作などを請け負うショップだ。オリジナルパーツの開発にも積極的無ショップとして知られた店舗だ。今回の大阪オートメッセ2026では、大阪のガレージイル、福岡県大野城市のBASEとともに合同でブースを展開した。

フロントバンパーとボンネット、フェンダーも!?独自開発「70BOX」フェイスキットで完璧変身

さて、本題のプロボックスだ。これは箱ばん屋のオリジナルキット「70BOX」と名付けられた、いわゆるフェイスチェンジ系キット(フロントまわりを丸ごと別の顔に換装するカスタムパーツ一式)である。

フロントバンパーとボンネット、フェンダーがオリジナル開発アイテムで、ここにランクル70純正グリルとグリル下スポイラーを組み合わせることで、ランクル70を彷彿とさせるネオクラシカルなSUVフェイスへと変身させられるのがポイントだ。

フェイスキット以外の追加オーダーも大歓迎とのことで、展示車両にはフェイスキットに加えて、ランクル70純正のガッツミラーとフロントウインカー、70純正ボディカラーであるベージュでのオールペン(全塗装)も施工済みだ。

ヘッドライトはランクル70風テイストの社外品を採用している。リアバンパーにもランクル70らしいカクカクしたフォルムが採用されており、テールライトをふさぐためのテールライトカバーなど細かなパーツも準備万端だ。マフラーカッターやルーフラックなども装備されている。これらのパーツはすべてオプションとして追加・省略が可能だ。

ベース車両は新車でも中古車でもオーダー可能!
車体+150万円からコンプリートカー製作に対応

70BOXは、現状ではコンプリートカーとしての販売のみに対応している。ベース車両は2014年8月以降の160系プロボックスで、新車・中古車のどちらでもオーダーが可能だ。じつはプロボックスは、2014年8月のマイナーチェンジ(160系)でフロントまわりの骨格が大きく変わっている。この70BOXは、その現行骨格の形状を逆手にとって見事なランクルフェイスを構築しているのだ。あえて加筆しておくと、自分でプロボックスに乗っているからと、ここに持ち込んでカスタムをお願いすることはできないので注意したい。

車両とカスタムをまとめてオーダーできるためローンも1本化できる。すべて車検対応の内容で仕上げてくれるから、カスタムが初めての人でも安心だ。

予算や好みに合わせて細部までカスタムを施して納車してくれるため、納車されたその日からこのキュートなフォルムやオプションを堪能できる。これがコンプリートカーならではのメリットだ。

どこか懐かしくてたくましいこの70BOXは、車体価格+150万円からコンプリート製作が可能だ。これまでにない独自シルエットのプロボックスで注目を集めたいなら、要チェックの1台だ。

すべて表示
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS