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TOYO TIRES FAN MEETING東京大会でプロクセス賞に輝いたレクサス「RC F」! サーキットも走りたいオーナーが追求した「トラックスタンスな足回り」!?

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • レクサス RC F:オーナーの秋吉拓人さん(右)と愛車のRC F。TOYO TIRES FAN MEETING 2025 in TOKYOにてベスト・オブ・プロクセス賞を受賞した
  • レクサス RC F:TOYO TIRESのバックドロップを背に展示された秋吉さんのRC F。エンドレスの車高調でギリギリまで落とされた車高が際立つ
  • レクサス RC F:リアはNOVELのフルエキゾーストとカーボン製リアディフューザーが存在感を放つ。VOLK RACINGホイールのリムとのコンビネーションも見どころだ
  • レクサス RC F:VOLK RACING 18インチ・10.5J通しにPROXES R888Rを組み合わせる。ブレーキとのクリアランスを詰めるために18インチを選択した
  • レクサス RC F:フロントフェンダーとホイールの絶妙なクリアランスがトラックスタンスの真骨頂。キャンバーは約4度に設定されている
  • レクサス RC F:フロントにはTOM'Sのフロントスプリッターを装着。スピンドルグリルを中心としたアグレッシブなフロントフェイスをさらに引き締める
  • レクサス RC F:レクサスのチューニングに造詣の深いNOVELのテールエンドとカーボン製リアディフューザー
  • レクサス RC F:エンジンルームにはTOM'Sのカーボン製インテークパイプを装着。5L V型8気筒エンジンのポテンシャル向上を図る
  • レクサス RC F:ブラックを基調としたスポーティなインテリア。Fモデル専用のメーターやシフトノブが純正ながら存在感を放つ
  • レクサス RC F:受賞トロフィーを手にする秋吉拓人さん。「サーキットも視野に入れたトラックスタンス」を追求した1台が、最高の評価を得た

エンドレス車高調でサーキット走行も視野に入れた「トラックスタンス」を完成させプロクセス賞を受賞した「RC F」

東京・武蔵村山で2025年10月に開催されたTOYO TIRES FAN MEETINGで、ベスト・オブ・プロクセス賞を受賞したのは2015年式レクサス「RC F」です。オーナーの秋吉拓人さんは20歳のころから憧れ続けたこのクルマを2024年に手に入れ、サーキット走行も視野に入れたトラックスタンスを徹底的に追求しています。

20歳から憧れたRC Fを2024年に入手、自分好みに仕立て、TOYO TIRESのプロクセス賞を受賞!

TOYO TIRES FAN MEETING 2025 in TOKYOにおいて、ベスト・オブ・プロクセス賞を受賞したのが2015年式のレクサス「RC F」だ。

オーナーの秋吉拓人さんは、このクルマの前は「エアサスでベタベタ」にローダウンしたアルファードに乗っていたという。その後スポーツカーやセダンへの乗り換えを考えるようになり、20歳のころから欲しかったRC Fに目を向けることになった。当時は新車価格が高くて手が出なかった1台を、2024年についに手に入れたのだという。購入当初からエアロや車高調がセットされていたが、その後、自分好みのセッティングへと変更を加えていった。

ギリギリまで落とした車高でも、エアサスより車高調を選んだのはサーキット走行を視野に入れてたから

秋吉さんのRC Fは、その車高の低さから一見エアサスでのローダウンに思えるが、実はエンドレスの車高調で車高を落としている。秋吉さんはただ車高を下げるだけでなく、サーキットも走れるトラックスタンス(走行会などでの走りも重視したスタイル)を目指しているからだ。

「やっぱりサーキットとかを視野に入れたとき、エアサスより車高調のほうがいいということで車高調にしています。元々付いていた車高調はスペック的に限界を感じて、エンドレスに換えました。今はフロント26kg、リア24kgのスプリングが入っています。でもやっぱり車高は下げたいので、ギリギリまで落としています」

IS純正アッパーアーム流用と18インチのホイールなどでトラックスタンスと自分好みのスタイルを両立

ただ低くするだけでなく走りにも重点が置かれたトラックスタンスを目指しているだけに、車高に加えてキャンバー角のセッティングなど、足まわりへのこだわりも深い。

「アームは強度を考えたとき安心かということで、フロントのアッパーアームはレクサスIS用の純正を流用しています。キャンバーはあまり付けたくなかったので4度通しぐらいにして、タイヤをなるべく太くしたかったのでホイールはVOLK RACINGの18インチで10.5J通しです。18インチにしたのはブレーキとのクリアランスを狭めたかったのと、タイヤを厚くしたかったので。タイヤは価格と性能のバランスが良く、タイヤパターンもカッコいいし、グリップ性能も考えてPROXES R888Rにしました」

足まわり以外では、TOM’Sのインテークパイプや、レクサスのチューニングに造詣の深いNOVELのフルエキゾーストなどがセットされている。今後については「フルバケとロールケージは入れたいですね」と、さらに走り方面のグレードアップを目指している。また、今はまだ見た目に振っているという足まわりのセッティングについても、詰めていく予定だという。

昨今のカスタムシーンのトレンドとして地位を確立しつつあるトラックスタンスと、タイヤパターンもカッコ良く、グリップ性能も優れたプロクセスとの親和性は非常に高いといえそうだ。

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  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

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