ワイルドな外見に極上の内装! ギャップが魅力の極上カスタム
3ドアのスズキ「ジムニー」やスズキ「ジムニーシエラ」は、アウトドアや未舗装路走行など、いわゆるジムニーらしい遊び方にぴったりのクルマです。しかし、5ドアモデルであるスズキ「ジムニーノマド」は、実際のオーナー像もファミリー層が多く、普段の買い物や送迎といった街乗り優先の傾向が強いようです。今回は、そんな街乗りに映えるジムニーノマドに向けて、D.A.Dが提案するラグジュアリーな最新カスタムの全貌をレポートします。
ファミリー層に人気の5ドアにあえてラグジュアリーを提案
現行型のジムニーシリーズは、オシャレな装いでファッションを楽しむ感覚で乗れるのも大きな魅力だ。ゆえに、とくに5ドアのジムニーノマドの場合は、ゴリゴリのマッチョな本格オフローダーというよりは、オシャレさを加えたコーディネートがよく似合うはずである。
そんな観点からもぜひ注目してほしいのが、人気カスタムブランドであるD.A.D(ギャルソン)のスタイリングだ。
D.A.Dといえば、煌びやかなクリスタルの採用やデザイン性に富んだラグジュアリーなインテリアアイテムの印象が強い。しかし今回のノマドでは、全体をあえてオフロード系に振り切らず、「オフなスタイルにラグジュアリーを溶け込ませる」という同ブランドならではのアプローチを提案しているのだ。
無骨なオフローダーに高級感あふれる内装を組み合わせるスタイルは、海外の超高級SUVなどでも見られるトレンドのカスタム手法であり、ジムニーノマドのキャラクターにも見事にマッチしている。
無骨さと高級感を両立する「マルビーレ」のエクステリア
エクステリアには、同社のオフロード系ブランドである「マルビーレ」のアイテムを活用し、ジムニーらしさの演出も忘れていない。
まず目を引くのは、にらみを効かせた悪顔仕様のバッドフェイスのフロントグリルだ。FRP製ならカラーリングで個性を追求できるし、カーボン製であれば高級スポーツカーのような風合いをプラスできるため非常に効果的である。
中央部分を高く持ち上げたボンネットも、パワー感があってオフローダー的だ。こちらもFRPだけでなく、太陽の下で美しく映える綾織りカーボン製も用意されている。
足元には、2026年の新作となるD.A.Dの専用ホイール「ヴァーロン」を装着。シンプルながら重厚感があって、リムも深く、ディスク形状は力強い歯車型となっている。マルビーレ製のアイテムとの相乗効果で、エクステリアではしっかりとオフローダー感を薫らせることに成功している。

ハイブランドのような限定内装と輝くクリスタルの魔法
エクステリアがワイルドな分、インテリアではラグジュアリーを感じさせるアイテムが随所に散りばめられている。
モノグラムレザーに洗練されたブルーカラーを組み合わせた「オーシャンブルーコレクション」は、さながらハイブランドのバッグのような風情で、高品位かつオシャレ度も抜群だ(D.A.Dスペシャルショップ限定モデル)。
エアコンコントローラーやリングなどのクロームパーツにクリスタルを埋め込んだアイテムは、あえて無骨なゴツゴツとした形状とするなど、オフロードとラグジュアリーを絶妙に融合させたフィニッシュとなっている。
ちなみに、2026年に開催された「オートメッセ in 愛知」の会場では、ルームミラー吊り下げ系の新作フレグランス「グランドクラシックプレミアムチャーム」もお披露目された。香りは5種類から選べ、両面にクリスタルを埋め込んだリバーシブル仕様となっており、バッグのチャームとしても使える優れものだ。
オフローダーなノマドにラグジュアリーを融合させ、クリスタルの輝きとフレグランスの香りで上質感をプラスする。さまざまなスタイルが似合うジムニーノマドだからこそ、D.A.Dのこんな大人の遊び方も絶対にアリだろう。









































