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「イベント」の記事一覧

IAAがフランクフルトからミュンヘンに引越してから日本の自動車メーカーの活動が退潮気味に【みどり独乙通信】

長年フランクフルトのメッセで開催されていたIAA(Internationale Automobil Ausstellung)が、ミュンヘンへ移り、IAA Mobilityとしてカタチを変えて生まれ変わってから今年で第3回目を迎えました。ミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさんは、フランクフルト会場時代は愛車で自走もしくはICE(ドイツの高速鉄道)利用で1泊2日をかけて観に行っていたそうですが、地元ということでママチャリを日々のアシとして活用中です。

豪華ゲストと個性派カスタムカーが集結!TOYO TIRESのファンイベントが東京で開催

タイヤメーカー「TOYO TIRES(トーヨータイヤ)」が主催するユーザーイベント「TOYO TIRES FAN MEETING(TTFM)」が、2025年10月18日に東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山で開催されました。2022年から全国各地を巡ってきたTTFMが、ついに東京に上陸。会場には多彩なカスタムカーが集結し、トークショーが行なわれ、体験型ブースなどもありました。タイヤファンはもちろん、家族連れや一般来場者も楽しめるコンテンツ満載のイベントをレポートします。

日本車初のル・マン優勝車マツダ「787B」が走った!「MAZDA FAN FESTA 2025」に2万人のファン集結

10月4日と5日の2日間、静岡県の富士スピードウェイで「MAZDA FAN FESTA 2025 at FUJI SPEEDWAY」が開催されました。雨模様の初日とは打って変わり、2日目は秋晴れの中で2万人を超えるファンが来場。名車787Bの走行デモや900台超のパレードラン、注目の新型「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」発表など、マツダ愛にあふれるコンテンツが満載でした。大人も子どもも楽しめる、笑顔に包まれた2日間となりました。

ポルシェでクッキー、アウディはコーヒー、VWのソーセージと「食」も楽しめるIAAブース巡り【みどり独乙通信】

ドイツはコロナ禍以降、自動車業界が不況真っ只中。どこもが節約ムードで、今年のIAAはどうかな?と思っていた地元ミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。少なくともミュンヘン市内のオープンスペースの会場で目に見えた経費削減を感じることはなかった、という彼女のIAAのお楽しみといえば……ポルシェで配布される水筒なんだそうです。

イタリア出張でクラシックカーに没入!「スピットファイア」でラリーを夫婦で楽しむ

仕事で訪れたイタリアでの偶然の出会いが、夫婦の人生を少し豊かしました。オーナーの南直樹さんは、フィレンツェでクラシックカーイベントを体験したことをきっかけに、古いクルマの世界に魅了されます。そして2019年、ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインした英国車トライアンフ「スピットファイアMk3」と出会い、夫婦でクラシックカーラリーを楽しむように。アナログ計測で“ピッタリ”を狙う、その楽しさを語ってくれました。

50年前のヒストリアモデルと最新ハイテクモデルが同時展示する「IAA2025」で迷子になる⁉︎【みどり独乙通信】

長年フランクフルトで開催され、恐らく世界のどこよりも盛大なモーターショーだったIAA(Internationale Automobil Ausstellung)がフランクフルトからミュンヘンへ移ってきて早くも6年が経ち、第3回目が開催されました。地元で活躍中のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさんから早速報告が届きました。

ドイツの日本車好きの隊列に囲まれた欧州最大のアジア車イベント最終日の帰り道【みどり独乙通信】

2025年に第21回目を迎えたヨーロッパ最大のアジア車イベント『ライスブレンネン』を訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。4日間に渡って開催された同イベントに集まった数千台規模、というとんでもない数の日本車にビックリ!最終日は帰路にあるガソリンスタンドで驚きの光景が⁉︎

ドイツで日本好きが和をイメージするという国籍不明の“竹傘”とは⁉︎【みどり独乙通信】 

ドイツ・ラウジッツリンクで開催されたヨーロッパ最大級のアジア車イベント『ライスブレンネン』へ今年も訪れた、モータージャーナリストの池ノ内みどりさん。数千台規模というとんでもない数の日本車を前に、途方に暮れそうになるイベントです。しかし、数えきれないほどの日本車、とくに旧車が多く並ぶというとってもフシギな会場で見かけたものとは。
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