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「大阪オートメッセ2023」にドライバーの安心・安全を守る「NAPAC」ブース現る! ホイールの今昔を知る「JAWA」ブースも必見

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TEXT: 塩見 誠(SHIOMI Makoto)  PHOTO: AMW編集部

大阪オートメッセならではの展示に注目

LEDやHIDライトシステムでも知られるスマートは、DTEシステムを全面に押し出して展開。クルマを制御する純正ECUはそのままに、カプラーオンで取り付けることによってパワー&トルクアップを可能としてくれるのがDTEシステム。今回はOAM特別価格として、DTEシステムやペダルボックス、ライトシステムなど全タイプを20%オフで販売していた。

ディクセルは自身の用途に合わせたブレーキパッドを簡単に選ぶことができるチャートを展示。ストリート用からサーキット走行向き、サーキット走行でも適応温度や利き味が違うパッドの中から、適切なものが選びやすくなっている。ブレーキローターやKカー用のローター&パッドなども注目を集めていた。

さらにNAPAC JAWA事業部は、1972年に任意団体として設立されてから50年を迎えるということで、2ブロックにわたって特別展示をおこなった。とくに注目を集めていたのが、各ブランドの旧タイプのアイテムと現行モデルを対比した展示。ベテランユーザーにとっては懐かしいホイールを見ることができ、開場直後はそういうお客さんが多かったのだが、時間が経つにつれてヤングユーザーが増え「写真でしか見たことなかった」「新鮮な感じがする」といった声を多く聞くことができた。

* * *

大阪オートメッセは2023年2月12日(日)まで、インテックス大阪で開催している。人気ブランドのホイール「いま・むかし」は、大阪オートメッセならではの企画。この機会にぜひとも見ていただきたい。

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  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 1965年生まれ。学生時代からオートバイとクルマに熱中し、自動車雑誌編集ののちフリーランスライターに。これまでAE86トレノ、CC72Vアルトワークス、E38AギャランVR-4RS、1980年式シロッコ、CD9Aランサー・エボリューション、プジョー306スタイルなど、クルマを乗り継ぐ。オートバイはCB250RS、RZ250、ZZ-R1100、T-MAXなどつねに複数台所有。現在の愛車はフタ桁ナンバーのアルファ ロメオ156V6とサーキット遊び用のNCP91ヴィッツRS・TRDターボM、JA45クロスカブ。
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