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「クルマ文化」を発信する「大阪オートメッセ2023」開幕! 560台のカスタムカーが集結し来場者を魅了

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: AMW編集部

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テープカットによりイベントがスタート!

西日本最大級のカスタマイズカーイベント「大阪オートメッセ2023」。2月10日(金)〜12日(日)の3日間、インテックス大阪にて開催中です。平日の金曜ながら、多くクルマ好きが来場し魅力的な展示車両を眺めて楽しんでいます。

初日となる10日には、オープニングセレモニーも実施。大阪オートメッセ実行委員長の小林匡朗氏がスピーチし、

「私はクルマのカスタマイズとは、クルマに対する愛情表現だと考えていますが、大阪オートメッセは、関わった皆さまの『クルマに対する愛情の結晶』といえると思います。

いま自動車業界は、『100年に1度の大変革の時』を迎えているといわれています。さらに感染症による経済状況の変化、紛争などによりエネルギーポートフォリオの見直しが進もうとしています。私たちは今、この変化の真っ只中にいます。先が見通せない、今まで経験したことがない新しいことが起こります。しかし、変化はチャンスであり、進化の時です。

この変化をチャンスととらえ、愛するクルマとともに、皆様と一緒に新しい時代を切り開いていこうではありませんか」

と挨拶。また、オートアフターマーケット活性化連合 代表であり、オートバックスセブン相談役の住野公一氏は、

「クルマ好きはクルマを自分のものに仕立てていくものです。大阪オートメッセは、自動車メーカー、アフターパーツメーカーのみではなく、クルマを愛するドライバーも巻き込んだ、発表の場です。これはクルマの大事な文化のひとつです」

とコメント。カスタマイズをクルマ文化と捉えた住野氏の挨拶は、まさに「クルマを文化する」をキャッチフレーズにするAMWの理念とぴったりシンクロする。大阪オートメッセ(OAM)は、まさしくクルマ文化の発表の場なのである。

その後は日本自動車工業会 理事・事務局長の髙橋信行氏、一般社団法人 日本自動車用品・部品 アフターマーケット振興会 会長の高瀬嶺生氏、一般社団法人 自動車用品小売業協会 会長 小林喜夫巳氏、株式会社GTアソシエイション 代表取締役 坂東正明氏などにより、テープカットが行われた。

テープカットの際には、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」も応援に駆けつけ、会場を盛り上げてくれた。

第26回の今回は、久しぶりに1号館から6号館A・Bフロアを使うフルスペック、車両合計560台と出展社数260社を迎えての開催となった。ぜひ大阪オートメッセ2023にて、自動車カスタマイズの最先端──クルマ文化の「いま」を体感してほしい。

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