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日産「バネットバン」の内装をDIYで5回もカスタム! 内装に白木を全面に貼ってシンプルなリビング仕様の完成です

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TEXT: 奥村純一(OKUMURA Junichi)  PHOTO: 奥村純一(OKUMURA Junichi)

  • マツダ ボンゴOEM、日産バネットバンで参加していた杉山さん
  • これまで5回の変遷を経て満足のいくカタチとなったという杉山さん
  • 足元はマッドタイプのタイヤで引き締めている
  • ワークショップで外装ペイントにもチャレンジしたそうだ
  • シンプルかつ清潔感のある仕上がりを見せるインテリア
  • 最低限のセットでバンライフを楽しむ。昆布茶がしぶい
  • 身の回りのものはこのボックスに収納。しっかりとした蓋も備わる
  • 斜め打ちと呼ばれるビスの打ち方は、見た目をすっきりさせるだけでなく強度も確保する方法だそうだ
  • リアゲートの内張りは、これからの課題だという
  • じつはマニュアル車というのがポイント
  • じつはマニュアル車というのがポイント
  • ダッシュパネルも一部をアースカラーにDIYで塗装して雰囲気を出した
  • グリップには「カウチホイールズ」のワークショップで製作したカバーを装着
  • シンプルかつ清潔感のある仕上がりを見せるインテリア
  • シンプルな外観にルーフキャリアが映える外観

軽バンで全国を旅していた若者が就職して選んだのはバネットバン

2024年4月6日(土)~7日(日)、埼玉県のキャンプ場「ぼくらのミナノベース」にて「埼玉県秩父にある皆野町にDIYボンゴを日本一集めました」(正式名称未定)が開催されました。もちろん「ボンゴ」とはマツダのワンボックスカーのことで、今回はボンゴシリーズのほか、そのOEMである日産「バネット」や三菱「デリカ」でも参加OK。その会場から、少数派である2009年式日産「バネットバン」でエントリーしていたオーナーに話を聞いてみました。

親の勧めでマニュアル免許を取っておいて良かった!

学生時代から軽自動車のバンで日本中を旅していたという杉山博音(ひろと)さん。就職が決まり、クルマを乗り換えるにもちょうど良いタイミングかなと、普通車のワンボックスカー情報を集めていたのが3年前のことだった。

「それまで乗っていた軽バンより快適に車中泊をしたいけど、ハイエースやキャラバンよりは小さめのクルマがいいなと思っていたときに、バネットバンを知りました」

ただ、このボンゴシリーズではAT車がコラムシフトである点が、杉山さんの好みではなかったという。一方、MT車のシフトはニョキっとフロアから立ち上がる、好みのスタイルだった。

「免許を取るときに親から“男だったらマニュアル免許だろ”と言われたのが、そもそものマニュアル免許取得の理由でしたが、このクルマを選んだときに役立ってくれました。キャンプ場などでタープを張ったり持ってきた道具を配置したときに、あ、クルマが少し奥にあった方がいいかな……というときにも、エンジンをかけずにサイドブレーキを下ろすだけで押して動かせますので、そうしたときも便利です」

こだわりが光るシンプルで美しい車内の仕上がり

走行距離や程度など一番条件が良かった日産バネットバンをフリマアプリで手に入れてからは、さっそく「旅する仕様」へと室内に手を入れ始めた杉山さん。見せたくない身の回りの物もすっきりとうまく隠した収納術、シンプルかつ機能的で、まるでリビングルームのようなインテリアとなっている。

「現在はようやく満足した感じになりましたが、この室内は3年前の購入直後から、いろいろなスタイルを試して5形態目なんです。同じくボンゴ乗りで“なお”さんって方がいるんですけど、彼女のアドバイスもあって、ようやくこれで完成したかなって仕上がりにはなっています」

バンライフでの大切な居住空間であるラゲッジスペースは全面に白木が貼られ、シンプルに仕上がった杉山さんのバネットバンであるが、よりすっきりとした印象を抱かせるのは、「斜め打ち」といってネジの頭を隠して打つ方法をとっているから。見た目をすっきりさせるだけでなく、より強度を保てる手法の斜め打ちを教えてくれたのも、バンライフ生活応援ビルダー「カウチホイールズ(CouchWheels)」を主宰する前出の“なお”さんだそうだ。

「外装のラインもカウチホイールズのワークショップで入れたんですよ。動画サイトとかで見ていてもクルマに色を塗るって、普通は誰かが背中を押してくれないとできないですよね。そうしたワークショップも定期的に開催していて強い味方でした」

趣味を同じくする仲間たちの協力もあって完成形となった杉山さんとバネットバン。今後もイベント参加など積極的に楽しんでいくとのことだ。

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